保存期間が長く、常備食材のツナ缶、色々とアレンジできるから便利ですよね♪
そんなツナ缶を使って、作り置きやお弁当にオススメ☆
保存食レシピのご紹介♪
☆ツナ缶の栄養と効能☆
不飽和脂肪酸であるEPAとDHAが豊富に含まれており、DHA(ドコサヘキサエン酸)が、脳や神経細胞を活性化するので、記憶力や学習能力を高めてくれる効果が期待できます。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血栓を予防し、コレステロールを低下させて血液をサラサラにし、血圧を下げたり脳を活性化してくれるので高血圧や動脈硬化の予防・学習能力向上に役立ちます。
ナイアシンが、脂質の代謝を促進させ、中性脂肪やコレステロール値を低下させるので、動脈硬化予防効果が期待できます。
浸かってる油には、リノール酸が皮膚や毛髪の色を決めたりするメラニンの合成を抑えて、シミやそばかすを防いでくれるので美容効果に役立ちます。
一度開けると油が酸化してしまうので、すぐに使いきってください。
材料
(切り干し大根 20g分)
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ツナ缶(油漬け)
:1缶(約70g)
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にんじん
:1/2本(約50g)
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切り干し大根
:20g
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☆水
:200g
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☆白だし
:大さじ1
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☆酒
:大さじ1
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☆さとう
:小さじ2
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☆みりん
:大さじ1
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☆しょうゆ
:小さじ1
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☆カレー粉
:小さじ1/2~1
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粉チーズ
:お好みで
①戻した後もしっかり洗って!
切り干し大根はたっぷりの水で、約15〜20分つけて戻し、ざく切りに切る。
②ツナの油は分けておいて!
にんじんはせん切りに切って、ツナ缶とツナ缶の油を分けておく。
③ツナの油で栄養素を無駄なく!
フライパンにツナ缶の油を入れて熱し、切り干し大根とにんじんに油をからめるように炒める。《中火》
④カレー粉の入れすぎ注意!!
☆を入れて水分がなくなるまで煮込み、盛り付けて粉チーズを振りかければ完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*切り干し大根をたっぷりの水で戻した後、2〜3回水でしっかりと洗ってから、絞ってください。
*煮込む時は、時々混ぜながら焦げないようにしてください。
*水煮のツナ缶の場合は、炒める油をプラスしてください。
*チーズと一緒に食べることで骨粗しょう症予防効果が期待できます。
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