空き缶は綺麗に洗って切り口の処理、下穴開け、成形などします。
全体にヤスリがけ(またはプライマー処理)をしてペンキが乗りやすいようにします。
※素焼き鉢の場合はこの工程はありません。
まずは下地塗り。
私はホワイトを好んで使いますが、ここは仕上がりによって色を選んでください。
ザラザラ仕上げにしたい方はセメントや砂などお好みで混ぜて塗ってください。
下地塗り後は丸一日乾燥させます。
ペンキを重ね塗りする場合はしっかり乾燥させてから塗り重ねると剥がれにくく長持ちします。
お好みのカラーを塗っていきます。
2度塗りすると綺麗に仕上がります。
この時もその都度しっかり乾燥させることがポイント。
ラベルを貼ったりステンシルしたりお好みのデコをします。
ここでもしっかり乾かしてください。
リメ缶バックの場合はワイヤーなどで持ち手を装飾します。
作り方はこちら
多肉を植える場合はニス塗りをオススメします。
最後のペイント後、一日以上乾燥させるとペンキや絵の具も滲みにくく綺麗に仕上がります。
私はツヤ出しニス×2回、ツヤ消しニス×2回していますが…ご自分で楽しむ分にはニス塗りを省いたり1回づつでも大丈夫かと思います。
ここでもその都度しっかり乾燥させないと綺麗に仕上がりませんので根気よく待ってくださいね。
おうちリメ鉢
オリジナルのリメ缶&リメ鉢にカラフルな多肉。
癒しの空間になりますよ。
ペイントは厚塗りせずにその都度しっかり乾かし重ね塗りすると綺麗に仕上がります。
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