桜のお花がいっぱいのフェイクです♪
桜のフェイクを適当な長さに切って束ね、ワイヤーで留めたものに紙粘土を貼り
幹(根元)の部分を作っていきます
幹の部分に爪楊枝や爪で模様を描き入れます*
この時、縦の線を多めに入れると、よりホンモノっぽく仕上がります^^
アクリル絵の具でざっくり塗っていきます
茶色とこげ茶を同時に筆に取り、塗りムラを作ると
陰影ができて、さらに樹の表皮らしさが増します♪
古紙や段ボールで底上げした鉢に本体を乗せ、ボンドで固定します
土台部分にも紙粘土を貼って本体と合体させ、乾いたら絵の具で色を付けます
今回は本物らしさを出すため、幹に上がる苔も描いてみました^^
※一度に塗り終えたい場合は、先に本体を固定してから一気に塗ってもOKです♪
幹の細かな模様などにこだわりたい場合は二度塗りで*
1本のフェイクですが、いろんな形のお花と花びらが散ったあとの雄しべの部分など
かなりリアルな仕上がりになっています*
葉っぱの部分や松ぼっくりも一緒に飾って、小さな桜盆栽の出来上がり♪
春の醍醐味*やっぱり、お花見が好き!
公園で、川辺でお花見したあとは、おうちの中でもお花見を♪
100均素材だけで作る、ほっこり和める盆栽風インテリア*
桜の季節にぴったりなディスプレイをぜひ作ってみてくださいね^^
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