丸ごと鶏肉1枚のまま調理する方法でも大丈夫ですが、今回は食べやすい大きさにカット。
(火を均等に通す為になるべく常温に近い温度に戻しておいて下さい)
個々に小麦粉をつけてソテーする方がボリュームも出るので、今回は一口サイズにカットします。
カットした鶏肉に小麦粉をまぶして下さい。
(塩分はソースにしっかりあるので、下味は不要です)
溶かしバターは、ラップをして、レンジ600Wで20秒程で出来ちゃいます。
他にもお湯で湯煎しても作れます。
デュカ+アンチョビペースト+溶かしバターを混ぜてソースを作る
※アンチョビはフィレを使っても大丈夫です。その場合は、しっかり包丁で叩いてペースト状にして下さい。アンチョビの大きさにもよりますが、1.2枚で大丈夫かと思います。ペーストになった状態で小さじ1杯を目安にして下さい。
アンチョビペーストもカルディコーヒーファームさんで購入したもので、輸入調味料を扱っているお店やスーパーでお買い求め頂けます。1つあると便利です。
熱したフライパンにオリーブオイルを多めの大さじ3杯程入れて、鶏肉を入れて焼いていきます。この時余分な小麦粉はしっかりはらっておいて下さい。
(中火強の火加減位で)
※オリーブオイルの分量は減らさないでください。もしどうしても減らしたい場合は、塩分がきつくなるので、アンチョビやデュカの量を減らすなど調整が必要になります
あまり箸でいじらず、片面が焼けたら、もう片面という様に焼いていった方が火の通り具合が均等になります。
火が通ったら、合わせておいた調味料を流し入れて、ソースを絡めながら炒めていきます
半分にカットしたプチトマトを入れて手早く炒めていきます
(あまり火が通り過ぎると潰れてしまうので、トマトが温まる程度でOKです)
最後にバジルを加えたら、香りが出る位サッと炒めれば完成です。
お酒に合う。ほんの少しだけ塩分がしっかり目なおかずになります。トマトは火を通すと甘味が増して、とっても合います。バジルは香りが爽やかです。
調味料デュカに入っているスパイス。特にコリアンダーとの共存が楽しめます。
ソースとなっているオイルはパンにつけても美味しいですよ~♪
オシャレなパッケージに入っていました。
「デュカ」の詳細はこちらからご覧下さい↓
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はお酒に合うおかずとして作ったのでほんの少しですが濃いめに味付けしています。塩気を減らしたい場合はバターか、アンチョビの量を減らして下さい。プチトマトの量を増やすと酸味と甘みが増えて女性向けに仕上がります!色々アレンジしてお試し下さい。
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