イースターには定番のゲームがいくつかありますがこれは定番中の定番!卵探し(エッグハント)です。
イースターラビットが卵を隠すといわれていてその卵を探すゲームです。もともとはゆで卵などを屋外で隠してするものですが近年は卵型のチョコやプラスチック製のエッグケースにお菓子などを詰めて探すことも多くなっています。
我が家では子どもが小さいころから毎年イースターの日に家の中でお菓子を詰めたエッグケースを探すのが恒例になっています。
我が家はプラスチック製のエッグケースをアメリカに行く友人に2ダース買ってきてもらい使っていましたが壊れたり子どもの人数が増えて足りない状態に。。。
なのでエッグハントと言いつつも卵だけではなくお菓子自体をばらまいてやっていました(笑)
そんなわけで毎年エッグケースを買い足すことを検討しましたがネット注文だとかなり割高で躊躇していましたが去年ダイソーが商品化!やった~と探しましたが残念ながら取扱店が少なく近場のダイソーを回りましたが手に入らず…
そして今年も探していたらとうとう発見しました!迷いなくまとめ買い!
サイズは2種類、色も2種類。
大は6個入り、小は12個入りです。
アメリカ価格とそんなに違わないくらい安価!
あとはお菓子をたくさん用意します♪
エッグケースに入るよう小さめのお菓子をそろえるのがポイントです。シールや消しゴムなど子どもが喜ぶものを入れてもOK
先日、今年のイースターのイベントのため2歳~11歳の9人の子ども達と一緒にお菓子詰め作業をしました。こちらはイベント用なので準備する卵の数は300個超え。大量のお菓子を前に子どもたちのテンションは上がってお菓子詰めも楽しいです♪
我が家でエッグハントする分の準備は子ども達がワクワクするよう中身は見つからないようこっそり準備しています。直前にエッグハントする場所は立ち入り禁止にして隠して準備完了したらスタート。
年齢差があるので大きい子にはハンデを付けるためハンティング開始を小さい子から始め時間差で順にスタートする方法をしています。
意外に見つからなかったのはおもちゃと一緒にポンと置いてあるのだったりもします(笑)
こちらが前に我が家でエッグハントした時のお菓子。結構大量に用意します。子ども4人分にしては結構多いと思いますが普段お菓子をあまり買い与えないでイベント時にあげるようにしています(お父さんからはお休みの時に買ってもらったりしてますが)
ちなみにエッグハントが終わったら子どもたちはお菓子交換会をはじめそのあと自分用のお菓子入れにお菓子を片付けます。普段のおやつは自分のお菓子入れから好きなお菓子を1つ選んで食べるのが我が家のルール。お友達が来たときは別に出してあげるしなくなったら補充してあげたりするなど臨機応変にしています。子ども達は割とルールを守ってるのでその分ご飯はしっかり食べます。(中学男子は食べても食べてもお腹がすいてる?くらいなので除外)
今年のイースターは4月16日。
エッグケースも手に入ったしたくさんお菓子詰めま~す♪
意外とケースに入らなかったりするので大きさを考えてお菓子を準備してください。たくさん隠したときは探しもれがあったりするので終わった後にチェックした方がいいかもしれません。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます