今回は伝統的なイースターエッグの色付け方法です。ゆで卵を茹でるときに一緒に玉ねぎの皮を入れます。使う卵は白い卵のほうがきれいに染まります。玉ねぎの茶色い皮部分のみを使いますが量が多いほど深い赤色に染まります。(本来はパステルカラーではなくこちらがイースターの色ともいわれています)1個分程度だとナチュラルな茶色に染まります。
茹でる前に卵にシールやマスキングテープを貼っておくと模様を付けることができます。卵の殻は意外とざらつきがあってシールが貼りにくいので貼る前に少し付近などできゅっきゅと拭いておくと接着しやすくなります。
ハーブの葉などを貼りストッキングに入れてきゅっと絞って茹でると葉の部分が白く残りすごく素敵です。
とり型クッキーと一緒にセットにすると可愛いです♡
何年も前のイースターでたくさん作ってプレゼントしたらどうやってドット柄にしたの?とみんなにびっくりされました(笑)模様がなければ普通の赤卵に見えますよね~~~~
お手拭き用の籠に並べてもナチュラルな色合いで可愛いです。
捨てるものを使って染める先人の知恵です!伝統的なイースターエッグでは玉ねぎの皮を使って深い赤色に染めていたそうですが他の野菜を使ってもいろんな色に染められるようなので今年は実験したいと思っています♪完全に天然の植物を使って染めているので体に優しい安心安全な方法です。お子さんが触っても口にしても大丈夫なので自然派、健康志向の方にはおススメです♪
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