低価格で主婦の味方の油揚げ!
少量でもいい出汁が出るし、いろんな料理に使えるから便利ですよね♪
そんな油揚げを使った
『広島と言えば!』のヘルシーなお好み焼きレシピのご紹介!
☆油揚げの栄養と効能☆
女性ホルモンのエストロゲンと似た大豆イソフラボンが、骨を丈夫にしたり・肌の新陳代謝や血管を強化してくれるので、更年期障害の予防や美肌効果・骨粗しょう症予防効果が期待できます。
強い抗酸化作用の大豆サポニンが、過酸化脂質*の発生を抑える働きがあり、血液のドロドロを改善して動脈硬化予防に役立ちます。
抗酸化作用のあるビタミンEが、血行を促進して老化防止を防いでくれるので、冷え性の解消やアンチエイジング効果が期待できます。
不飽和脂肪酸の大豆レシチンが、血管内のコレステロールを溶かして体外へ排出してくれるので、血行促進や血圧を下げるのに役立ちます。
過酸化脂質*…コレステロールや中性脂肪などの脂質が、活性酸素によって酸化されたものの総称。
カロリー(1枚…約30g)→約116kcal
糖質(1枚…約30g)→約0.4g
材料
(油揚げ 3枚分)
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油揚げ
:3枚
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キャベツ
:1/4個(350g)
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豚バラ薄切り
:10~12枚
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イカ天
:お好みで
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紅しょうが
:お好みで
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塩胡椒
:少々
油揚げは箸を転がしてコの字の3か所を切り落とし、破らないように開き、切り落としたものはみじん切りにしておく。
②食感が残るぐらいに!
キャベツはせん切りにしておく。
③油は不要!
フライパンを熱し、豚バラを塩胡椒をして両面焼いて取り出す。《中火》
④豚バラの油そのままで!
同じフライパンで、キャベツに塩胡椒をしてしんなりするまで炒めて取り出す。《中火》
⑤なるべく手前にのせて☆
油揚げ→豚バラ(3〜4枚)→炒めたキャベツ(1/3量)→紅しょうがとイカ天をのせる。
⑦焼いてとじ目を止めて!
④で使ったフライパンを熱して、とじ目から焼いて、全体に焼き目がつけば、ソースやマヨネーズ・かつお節などをかけて完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*①で開くとき、少しぐらいなら破けてもOK!そこに豚バラをのせて巻くようにしてください。
*⑤で巻く時、ラップの上に油揚げなどをのせて巻く方が巻きやすく、少し抑えるようにしてください。
*巻いてから約5〜10分置いておくと、焼くときに崩れにくくなります。
*キャベツと食べることで骨粗しょう症予防効果が期待できます。
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