入れ物に寿司飯をつめ、その上に飾りました。
中央は、生ハムです。
クルクルと巻いて、形を作っています。
ラップに具をおいていき、ラップをきゅっと絞るだけ。
包んだまま、持って出ることができます。
作り方は後程。。
一食用に、小さなタッパーに入れました。
このまま、冷凍することもできます。
そのまま、ランチに持っていくこともできます。
完食サイズに作るの、お勧めです。
本当に、これだけ余りました。
手毬寿司サイズの寿司飯だから、握ればよかったのですが、
飾りの具が中途半端。
というか、葉っぱ(絹さや)多すぎ。(笑)
ココットに盛りつけ、私の朝ごはんになりました。(笑)
これで、3合分の寿司飯、全部使い切りました!!
具を煮ます。
急に決まった帰省なので、家にあるものをかき集めました。
中の具は、ニンジンとゴボウにしました。
小さく刻んで煮ているところに、飾りも一緒に入れて火を通しました。
人参と絹さやの火の通り時間が違うので、適当なところで、それぞれを引き出します。
刻んだ具は、そのまま煮ます。
最後、汁がなくなるまで煮詰めます。
世の中、良いものが売っています。すし酢です。
旨味も全部入っているので、炊き立てのご飯にふりかけて混ぜるだけ。
ご飯は、固めに炊いてくださいね。
酢や具の汁を吸って、柔らかくなります。
水を少し控えて炊いてくださいね。
汁気がなくなった具を混ぜたら、寿司飯の出来上がり。
手毬のサイズを決めます。
それに合った器を用意して、ラップを敷きます。
ぴんと張るのではなく、器に添わせるようにたるませて。
出来上がりをイメージして、上になる部分から置きます。
お花を置いてから、葉っぱです。
お花の次は、金糸卵、そして焼きのり。
焼き海苔は、なくてもいいですよ。
海苔を置いたら、寿司飯を置き、ラップの端を集めてきゅっと絞ります。
ラップを開いて、綺麗に包んだら出来上がり。
こんな感じで出来上がり。
ちらし寿司は、どんどんのせます。
寿司飯の上に、焼きのり→錦糸卵→絹さやの葉→人参の花。
同じ材料で、器を変えたり形を変えるだけで、普段のご飯になったりお祝いのご飯になったり。
量を加減したら、シンプルになったり賑やかになったり。。。
大人ひな祭りは、簡単にできるのがいい♪(笑)
それをテーマに、過ごすことにしました。
大人になっても「女子」ですものね。
=後日=
母から電話がかかってきました。(直接手渡ししたわけではなかったので)
とっても美味しいと、喜んでくれました。
具材に拘ったわけでもなく、手持ちの材料で作っただけでしたが、よかったー♪と思いました。
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