ダイソーさんの100均商品【マグネットでくっつく 窓付 便利ケース】を使ってまんまるのミニハンギングを作ってみました。ハンギング以外にも置き型やタブロータイプなどもいろいろ作って楽しめそうですが、まずは今回はハンギングを作ってみました(^^♪☆
とても簡単で穴開けもスプレー缶のガス抜きを使って楽々開けます\(^o^)/別アイデアの【簡単♪ガス抜きで楽々底穴開け☆多肉植物の寄せ植えINお気に入りの缶♪♡】でご紹介した方法です。
材料
(ダイソーの便利ケース)
-
ココマット、鉢底ネット
:ワイヤー
-
多肉植物を育てる土
:スプレー缶のガス抜き
ダイソーの便利ケースで小さなまんまるハンギングを作ります♪
材質 ブリキ 塩化ビニル樹脂 ゴムマグネット
サイズは 直径約9cm 高さ約3.5cm、耐荷重約1Kg
と書かれています☆
便利ケースをパッケージから出しました(^^♪
蓋がついています。
蓋を開けるとこのような感じのケースです☆
蓋の塩化ビニル樹脂の部分を取り除きます。蓋のフレームの溝にカッターで数回切り込みを入れて塩化ビニルの部分だけを取り除き、蓋を枠だけの状態にします。
蓋の塩化ビニル樹脂を取り除いた状態です♪
蓋の塩化ビニル樹脂を取り除いてからスプレー缶ガス抜きで底になる部分と上部の吊るしを作る部分とピックを挿す部分に穴を開けます。
次に好きな色にペイントします。今回はアクリルペイントで白くペイントしました。
金属なのでそのまま塗るとはじいて塗料が乗りにくいため、プライマー(下塗り剤)を塗るかヤスリをかけるなどをしてから着色します。
ワイヤーで好きな形や文字のピックを作り、リングの近くに開けたもうひとつ別の穴に挿して固定します。今回は四つ葉のクローバーを太さ0.9mmのワイヤーで作りました(^^♪
ケースの土を入れる部分にココマットと鉢底ネットを入れます☆
まず、ココマットを入れます♪
上の写真のココマットのうち、2枚を便利ケースの中に入れます。背面の分1枚と底面の分が1枚です。
残りの鉢底ネットとココマットで正面の蓋を作ります☆
残りの鉢底ネットとココマットで正面の蓋を作りますが、正面のココマットの内側に鉢底ネットを入れてあります。鉢底ネットが見えないように目隠ししてあります。
ココマットだけよりも、ここに鉢底ネットを入れたほうがシッカリして土がこぼれにくくなります。
多肉植物のカット苗(挿し芽)を寄せ植えして完成です\(^o^)/
ケースの裏にマグネットがついているので、吊るさずにアイアン製のアーチにマグネット部分を当てて固定してみました♪☆
一番上の写真は、この状態のものにワイヤーで作ったWELOMEのピックを挿したものです。
ピックありか無しかの違いだけでも、だいぶ雰囲気が変わります☆
吊るすこともできます(^o^)
ワイヤーで作ったリングに吊るすこともできます♪
アイアンアーチの鳥の部分でないところに吊るしてみました。背景の違いでも雰囲気が変わりますね☆
#kurashinista #succulent
スプレー缶のガス抜きで穴を開ける際はコチラをご参考に(*^_^*)
簡単♪ガス抜きで楽々底穴開け☆多肉植物の寄せ植えINお気に入りの缶♪♡
2017年2月9日
リメ缶やお気に入りの缶、金属の容器に穴を開ける場合、金槌と釘やドリルでも簡単に穴が開きますが、スプレー缶をゴミに出す際に穴を開けて中のガスを出す【ガス抜き】を使うのも簡単で楽な方法です(*^_^*)
ゴミ出しの際に度々使う小さなガス抜きなら、出し入れも簡単でドリルのように充電も不要♪気軽にペコンペコンッとあっという間の穴開け完了でお気に入りの金属の容器も底穴のある鉢に生まれ変わります(^^♪
ガス抜きでの穴開けなら、リメ缶作りのビギナーの方も釘やドリルでおっかなビックリしながら穴を開けずに済み、気分的にも負担が少なくて済むのではないでしょうか。
缶だけでなく金属の容器、例えばブリキのフレームなどの底穴や裏になる面の穴開けや吊るし穴を開けることも簡単にできますので、使い途も広がっていくのではないかと思います☆皆さま、必要な時にはぜひお試しくださいませ\(^o^)/
写真は私のお気に入りのウェッジウッドの紅茶缶に底穴を開けて鉢に変身させ、多肉植物を寄せ植えしたものです。比較的温暖な我が家では多肉植物を一年中戸外でよく日に当てて(真夏は戸外の明るい日陰)育てるため、防錆目的で防水塗料を塗りました。私はリメ缶作りも好きですがそのままで十分可愛い缶は、手を加えずそのままで=手抜きLOVE♪☆大好きな多肉さんの鉢に変身させて楽しんでいます(^。^)y-.。o○
2017年2月9日
カットしたココマットと鉢底ネットを使う別のアイデアもコチラにあります(^^♪☆
多肉植物の寄せ植えIN100均の鉢底ネットで作れるお家型の鉢\(^o^)/
2017年2月3日
鉢底ネットやココマットは大変便利で本来の使い方以外にもこのような鉢作りにも利用できます♪☆
鉢底ネットもココマットも水が抜けるので、【植物を植えることができて土がこぼれない形】に作り替えることで自分だけのオリジナルの鉢作りみも楽しめます\(^o^)/
今回はハサミやワイヤーは使いますが工具は使いませんので、お子様とも一緒に作ってお楽しみいただけるかと思います。
写真の鉢は今回は2種類作ってみました。表面が茶色のココマットでその内側が鉢底ネットのタイプともうひとつ別に表面が白くペイントした鉢底ネットで内側が茶色のココマット、屋根の部分は表面が麻布で内側が鉢底ネットのタイプです。
【植物を植えることができて土がこぼれない形】という条件を満たし、戸外で栽培することや水をかけたり浸したりすることも考慮に入れて形や素材を選べば、工夫次第で他にも様々なデザインが楽しめます。市販の鉢も素敵な鉢がたくさんありますが、たまには自分だけの簡単オリジナル鉢作りも楽しいですヨ♪
お時間のある時に、ぜひお試しあれ(^。^)y-.。o○☆☆☆
2017年2月3日
コツ・ポイント
小さなケースなので、多肉植物が育ってきたらあまり徒長しないうちに植え替えるようにします(^o^)
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