「子どもがいる家庭にお金が支給されるあれだよね?」
ぼんやりと児童手当についてイメージはあるけど、
言われてみれば詳しくはわかってないかも…。
今回は
・対象者は?
・支給日はいつ?
・申請方法は?
・いくらもらえる?
この4項目を元に、児童手当について振り返ってみましょう!
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0歳から15歳(中学校卒業まで)の児童が対象。
ただし、日本に住所がある児童が対象となります。
「留学で子どもが海外に住んでいる」なんていう場合は、
児童手当はもらえないので注意!
原則毎年
・6月
・10月
・2月 に支給されます。
それぞれ前月分までの4ヶ月分の手当を支給される形となります。
やることはただ一つ。
今住んでいる自治体に「認定請求書」や必要な書類を提出するだけ!
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(1)印鑑
(2)マイナンバー
(3)身元確認書類
(4)健康保険証の写し もしくは 年金加入証明書
(5)振込先の口座番号がわかるもの
この5つは最低限準備しておくのがベター◎
自治体によっては他にも必要なものがある場合もあるので、
申請の前に必要なものをHPでチェックしてくださいね。
では気になる毎月支給されるお値段について。
「たぶんこのくらい貰っている気がする…」という人も
ぜひ答え合わせしてみてください♡
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0~3歳までの児童は毎月1万5,000円が支給されます。
3歳~小学校卒業の児童の場合、
第一子・第二子までは毎月1万円
第三子以降は毎月1万5,000円が支給されます。
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中学生は1-3年生どの学年も
毎月1万円が支給されます。
長女:中学1年生
長男:小学校5年生
次女:小学校4年生 のような三人家族の場合
長女:1万円
長男:1万円
次女:1万5,000円 となり、
計3万5,000円が毎月支給されることに。
所得が一定以上の場合、
どの年齢においても毎月5,000円が支給されることになります。
一度提出したから、中学卒業までもらえる。
…というわけでないのがこの制度。
続けて手当を受けるためには「現状届」が必要になってきます。
この「現状届け」は毎年6月に提出する大切な書類。
この書類を忘れてしまうと、6月以降の手当が受けられなくなるので、
忘れず手帳などに記載しておくのがベター◎
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もともと児童手当は、
「次代を担う子どもの育ちを社会全体で応援する」という観点から国がはじめたもの。
そのことを心の隅において、
ぜひ上手に児童手当を活用してみてくださいね☺♡
(エフピーウーマン所属 ファイナンシャルプランナー 林 美希)
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