乳酸菌キャベツとは、キャベツに元々住んでいる野菜由来の乳酸菌を増やし発酵させたもので、胃や腸を整えたり、 美肌や免疫力アップに役立ったり、健康効果抜群で、手軽に作れて、アレンジも自在です。
乳酸菌がキャベツの保存性を高めて保存食の代わりになるため、常備菜としても大活躍します。自然な酸味が肉や魚の付け合わせとしてももちろん、そのままサラダ感覚でいただけます。発酵させることでうまみ成分のグルタミン酸が増え、他の食材との相性も良くなり減塩効果があります。漬物よりも塩分控えめでヘルシーなんです。
酢漬けのピクルスよりも酸味がマイルドなので酢の物が苦手な方にもオススメです。
材料
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キャベツ
:1玉
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塩
:小さじ4
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砂糖
:小さじ1/2
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お好みで
:
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唐辛子
:適量
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ブラックペッパー
:適量
キャベツを千切りします。
キャベツを軽く洗い水気を切って、千切りします。
ジプロックなどの袋に千切りキャベツの半量を入れ、小さじ2杯の塩を入れて、ジプロックの上から手で揉みます。
少ししなっとなったら残りの半分を入れ、小さじ2杯の塩と小さじ1/2の砂糖を入れて先程と同様にジプロックの上から手で揉みます。この時、お好みで唐辛子やブラックペッパーを入れて下さい。
全体にしなっとなったらジプロック内の空気を抜き袋を閉めます。
ペットボトル500mlを3本またはそれに相当する様なおもしをのせて室温で3日程置きます。(発酵させます)
3日目
プツプツと小さい気泡が出ていたら発酵している証拠。わからない場合は少し食べてみて酸っぱければOK。
出来上がり♪
煮沸消毒した瓶などに入れて冷蔵庫で保存します。この状態で1カ月保存可能だそうです。
コツ・ポイント
追記:2/18の公式LINEで紹介されました♪
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