セリアでカッティングボード、ダイソーでワイヤーメッシュフレームを2個ずつ買ってきました。あとは家にあった端材です。画像には無いですが、ダイソーの簀の子も使いました。右上のダイソーの木製ネジだけ、準備はしたけれど使いませんでした。
カッティングボードを向かい合わせ、側面の縁部分に、細い釘でワイヤーメッシュフレームを釘打ちします。
ダイソーの簀の子を切って、4枚の底板を取ります。初めて使いますが、桐製の簀の子は柔らかくて扱いやすいですね(^^♪
カッティングボードの底部分に簀の子板をボンドで貼り付けてマステで留め、更に釘打ちします。出来上がりには液体の詰まったガラス瓶を入れる予定なので、底面はしっかりと固定させました。
カッティングボードの穴部分に丸棒を通します。家にあった丸棒が、長さOK&ちょっとだけ太いだったので、両端を鑿で削って嵌め込み、空いている部分には充填剤を詰めることにしました。
ダイソーの木粉ねんどです。
カッティングボードの穴の部分に木粉ねんどを詰め込み、余分な粘土をこそげ落として、2~3日乾燥させます。さすが同素材、キレイに馴染んでくれました。
セリアの水性ペイントで塗装し、シルクのデコレーションステッカーで飾ることにしましょう。
綺麗なブルーグリーンに塗り上がり、木粉ねんどの充填部分は全く目立たなくなりました。メッシュ部分は金属色のまま残すことも考えましたが、結局、全て塗装することに。塗料を載せることにより、強度が増したようです。
カッティングボードの、木粉ねんど充填部分と本体部分をデコレーションステッカーで飾って出来上がりです。実家に持参し、グルーミンググッズ入れとして使っています。
プロセスは多いですが、作り方はさほど難しくありませんでした。塗装する場合は塗料の乾き時間が必要です。仕上げを焦らず連休を充ててゆっくり作った事で上手くいったようです。丸棒は手持ちを利用しましたが、セリアで売っている丸棒がカッティングボードの穴にピッタリサイズだぞうです(聞きかじりの未確認情報ですが)。
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