狭いリビングを広く見せるために!IKEA椅子の背もたれ切っちゃいました

狭いリビングを広く見せるために!IKEA椅子の背もたれ切っちゃいました
投稿日: 2017年1月19日 更新日: 2017年3月6日
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14歳女の子と12歳男の子のママです。出産前は美容師。ときどきヘアメイ...
7年前IKEAダイニングテーブルに合わせ、購入した椅子。欲しかった椅子は、テーブルと木の色が合わず、断念…。
座り心地で今の椅子に決定しましたが、背もたれが高く、我が家の狭いリビングにはかなりの圧迫感。
最近、子供たちが逆立ちの練習をリビングでやり始め、狭くて危ない…。なのでテーブルの向きを変えてみました。
そしたら、もう、背もたれが邪魔で邪魔でね〜〜(−_−)

16センチカット

16センチカット

思い切って、まずは、私が使っている椅子の背もたれを切ってみると、意外と簡単にできて♪( ´▽`)いいかんじ。

主人は、自分のは切らなくていいっと言っていましたが、座った瞬間「いいね〜〜俺のも切って」っとww
でしょー(^ν^)

子供たちの反応もすごくいい(≧∇≦)
後ろ振り返ると今まで何も見えなかったのが見えるとかww

圧迫感を感じていたんだなっ。

工程〜印つけ

工程〜印つけ

高さを決め、切るところに印つけ
(この時点では、中がどうなっているのかはわからず)

切る

切る

印を付けたところを切ります。
始めはノコギリで。
全部まとめても切れますが、スポンジとカバーは、布用ハサミで切ったほうが綺麗でした。
ノコギリとハサミを使いわけ切っていきます。

↓

切ってみると!
中は空洞でした。だから、カットは早いっ!簡単!
切る前の背もたれの半分くらいの高さには、横に添え木がありました。

バラす

バラす

切り取ったものは、木、スポンジ、カバーにバラします。
スポンジ、カバーは使います。

スポンジをかぶせる

スポンジをかぶせる

空洞のところにスポンジを適当な大きに切ってかぶせ、タッカーで留めます。

カバー

カバー

カバーを戻し、たるみをタッカーで留め完成。

ここまで、15分もあればできました。意外と簡単に♪( ´▽`)

比べてみると

比べてみると

16センチ切ってみましたが、とってもスッキリ!

座面のクッションがダメになってきて、以前修復しましたが、それも一緒にもう一度見直しました。

IKEAのダイニング椅子が痛い事に!お金をかけずに復活
IKEAのダイニング椅子が痛い事に!お金をかけずに復活
2015年11月25日
IKEAのダイニングテーブルを使っています。5年目かな。 使われている方はわかるかと思いますが、フワッとした座り心地が気持ちいい。でも、次第に痛い事態に‼︎ 写真の状態になった椅子は1つですが、こうならなくても、写真のココが当たって痛いんです。 長時間座る時は座布団を敷いて座ったりしていました。 っが、最近母が遊びに来た時に、痛い痛いっと何度も言うので、重い腰をあげ、痛くないようにしました。
2015年11月25日

7年も使ったんだし、買い替えを考えても良かったのですが、ダイニング椅子って安くない!使えるうちは、工夫してもう少し使っていこうと思います。

カーテンでカバー

カーテンでカバー

リビングのカーテン。
フェイクレザーのような素材。このカーテンは、使うことがなくお飾りになっていたので、半年くらい前に外していました。それを使い、4脚分のカバーを作りました。
スッキリ色もいい感じです。

コツ・ポイント

リビングを広く見せるために、16センチ椅子の背もたれをカットしただけですが、とっても広く、明るくなった感じがしました。
椅子の中が空洞だったのは、予想外でしたが、スポンジ補強だけで意外と大丈夫でした。
スポンジ補強だけで無理なら、切り取った背もたれの木をつけなくてはならず一手間でした。簡単にできてよかったです♪( ´▽`)


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