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ラップの芯でキノコ針山を手作り!

ラップの芯でキノコ針山を手作り!
投稿日: 2017年1月19日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,150
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生活空間にさりげないファンタジーを( ´ ▽ ` )
ずっと使っていた針山が崩壊し始めたので、いっそ作ってみようと思いました(*^^*)

ラップ芯でなくても、硬くて筒状の物であれば出来ますよ(o^^o)

材料 (1UP分)

  • ラップ芯 :1本
  • フェルト :好みの色
  • ボンド
  • 針と糸
  • 綿
  • 厚紙(ダンボール)

材料を集めます

材料を集めます

ラップ芯は廃棄の際の物を使います。出来上がりの大きさにもよりますが、ペットボトルの蓋やボディ部分を使っても出来ますよ(*^^*)
フェルトはキノコの頭部分に必須ですが、目の細かい布でも大丈夫です。
厚紙は落書き帳の背表紙くらいの強さの物で大丈夫です。牛乳パックでも代用出来ますよ(o^^o)

厚紙を切ります

厚紙を切ります

此方はキノコの傘の底辺と、ヘタ部分の底になります。
ヘタ底辺分は、ラップ芯をそのまま丸く型どります。傘底辺分は、ラップ芯より大きな円にします。ヒヨコはコップの底を使いました(*^^*)

フェルトを切ります

フェルトを切ります

ヘタ底辺分は、円より2cmほど大きく。
傘底辺分は、円より5cmほど大きく。
ヘタは側面プラス2cm、上下2cmほど大きくカットします。

キノコの模様を付けます

キノコの模様を付けます

模様無しでも大丈夫ですし、あらかじめ模様の入った布を使っても良いと思います。
取り付けの際は必ず糸で取り付けます。ボンドを使うと針山としての機能を果たさなくなってしまいます。

厚紙を包み込み、綿を詰めます

厚紙を包み込み、綿を詰めます

ヘタ底辺分……端から5mmの辺りを並縫いし、一周したところで厚紙を入れ、糸を絞って閉じます。
傘底辺分……端から1cmの辺りを並縫いし、一周したところで先に綿を詰めます。しっかり詰め込んだら、絞りながら厚紙を入れて、徐々に包み込んでいきます(一気にやると、糸が切れます)ラップ芯より閉じ口が小さくなればオッケーです。

ヘタ部分にフェルトを巻きます

ヘタ部分にフェルトを巻きます

初めにラップ芯にボンドを塗ってフェルトを巻きつけ、フェルトの終わりにボンドを塗って固定します。
上下の余り部分は、中にボンドを塗ってから折り込みます。
乾くまで、クリップや洗濯ばさみで固定しておくと綺麗に仕上がります(*^^*)

ヘタ本体とヘタ底辺を接着します

ヘタ本体とヘタ底辺を接着します

各パーツのボンドが乾いてからの作業となります。
ヘタ本体のフチにボンドを塗り、底辺と接着させます。

ヘタと傘を接着します

ヘタと傘を接着します

ヘタのフチにボンドを塗り、傘と接着させます。

乾けば完成です(o^^o)

コツ・ポイント

綿はパンパンに入れた方が仕上がりが綺麗になりますよ(*^^*)


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