鉢の高さや大きさを考慮に入れてペットボトルをハサミで上下に切り分けます。
画像は2Lペットボトルに2号鉢を入れたものですが、
ペットボトルのちょうど中央付近をハサミで切って、底のあるほうに鉢を入れた様子です。
2Lペットボトルには2.5号までの鉢ならちょうどよく入れられますが、同じ号数の鉢でも高さのあるロング鉢などは中央よりも少し上のほうで切り分けたほうがよいでしょう。
底のある下のほうに植物を入れたら、切った上部を被せるように下のほうにはめ込みます。
ペットボトルのキャップはお天気の悪い日のみ緩く閉めて空気は入るが雨や雪は入らないようにして、晴れや曇りの日にはしっかり空気を入れるため蓋は開けておくようにしようと思います。
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普段からペットボトルのキャップを閉めたままにせず、空気を入れるようにしましょう。
冬でもとても暖かい日がたまにありますが、キャップを閉めたままボトル内部が高温になることにより、中の植物を傷めてしまわないように気をつけましょう。
キャップの蓋の開閉や通気穴などはお住まいの地域の気候やお天気などに合わせて工夫されるとよいでしょう。
ペットボトルのキャップの開け閉めがご面倒な方は雨や雪の侵入を防げる底や側面に通気穴を開けておくなどでもよいと思います。(*^_^*)
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