手順その1.
竹の底にドリルで水抜け穴を開けました。
手順その2
防腐・防カビ目的でバーナーで竹全体を焼きました。青竹から焼き色のついた竹に一気に大変身♪☆
焼いた後は水と硬めのスポンジで表面を洗い、炭を落としました。
手順その3
【元・竹灯籠】の右側の模様入りの筒型の竹の容器の内側からココマットを入れて模様の穴を塞ぎました。
手順その4
竹の鉢の中に底から半分程度のパーライトを入れ、その上部に多肉植物用の土を入れました。
多肉植物に使う土は軽すぎず、重すぎず、肥料も適量入れて自分でブレンドしたものを使用しました。
手順その5
多肉植物のカット苗をひと苗ずつ土に挿し、お正月のしめ縄やウラジロなどの飾りを好みの位置や向きに自由にアレンジしてみました。
放置竹林の竹が竹灯籠に生まれ変わり、美しい夜景を見せてくれたあとに植物を植える鉢にリメイクされて長く愛用される♪☆お正月飾りや多肉植物以外にもLED入りの灯りやオブジェとして今後もいろいろと楽しめそうです♪☆♪☆
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decoration for the New Year celebration
【容器について】 竹の容器をバーナーで焼く際に亀裂が入り割れてしまうことがあり注意が必要です。いきなり高温にするのは避けたほうがよさそうです。今よりも割れを少なく防いだりする手軽な方法を見つけるのは今後の課題ですが、焼かずにペイントする方法もあり♪
【土について】 縦長の竹の鉢の全体を土で満たしてしまうと多肉植物にとっては土が多すぎて過湿、生育不良の原因にもなってしまう為、手順その4のとおり、竹の鉢の底から半分程度のパーライトを入れ、その上部に多肉植物用の土を入れて土の部分を少なく水はけをよくしました。
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