圧迫感が出ないように 斜めにスノコをカットします。
組み立てたパーツをボンドで固定し 釘打ちします
スノコをカットして余った部分で 棚の天井部分を作ります
スノコを接続しているパーツをウニウニっと引っ張って外し 平らな状態にします
隠し釘がありましたので 取り除き 取りきれなかった木片をノコギリで削ぎます。
天井の横幅はそのままのサイズで使う為 カットはしません
底になる部分は 手を加えずそのまま使います
ブリキ看板に 100円均一で買った 穴を開ける工具で 何度か金槌で打ち付けて 穴を開けます。
家にあった端材を 彫刻刀で(のみがないので?)彫り 溝を作り ブリキ看をネジで固定します
木の部分を紙ヤスリで角を中心に削ったら 水性ステインしブライワックスで仕上げます。
ブリキ看板に端材を付けて 扉にした物に 100円均一で購入した取っ手をつけ お家にあった蝶番で本体とくっ付けました。
スノコの余ったものを 本体のジョイントしている木に乗せるだけです 取り外せる様に固定はしません
100円均一で購入した箱を 本体と同じ色にする為 水性のステインを塗ります、
ペーパーナプキンを箱の表面にだけ貼り付けます。
この時 先にまん真ん中に穴を開け 十字に切り込みを入れて 取っ手の頭がでるようにしてから
デコパージュ液を塗り 刷毛で優しくなでて貼り付けます。
貼り付けたペーパーナプキンが乾いたら トップコートを塗ります。
トップコートも乾いたら 出来上がりです
しっかり乾かして 本体の下に入れて見ました。
箱をデコパージュしただけで かなり個性が出ました。
箱が3つに上の段にも収納箱を入れようと思いますので かなりの容量が入りそうです
斜めにした事で 圧迫感も無さそうです。
スノコは桐でしたので カットがしやすく 思ったより簡単にできました。
ブリキの看板に穴を開ける時は 100円均一で買った工具を使いましたが 何度か金槌で叩くと ネジをつけられる程の大きさにまであけれました。金属用の電動工具が無くっても 大丈夫でしたが 穴があく と言うより裏側に押し出す感じなので 大きな穴は無理だと思います。
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