今回はレギュラータイプのカッティングボードを使います。サキュレントグリーンはアロエとエケべリア。前よりも大きいプランツを飾ってみたいのです。当初は革でポケットを作ってプランツを挿す予定でした。
作り方は前のボタニカルホルダーと同じ。黒板塗料とセリアの白の転写シールがこの作品の『キモ』です。
材料箱に栄養ドリンクの空き瓶があったので、これにプランツを挿そうと思いつきました。転写シールの中央を空けたのは、小瓶を設置する為です。貼った部分に細工を施すので、透明ニスを吹いて転写シールを定着させておきます。
小瓶のガラスは分厚くそれなりの重さがあります。どうやって安全に設置するかいろいろ考えた末、革の端材でハーネスを作り、囲んで押えることにしました。以前鞄を作っていたので革端材を沢山持っています。バッグの手紐だった1㌢巾の革を〒型に組んで中央をカシメで止め付け、端に穴を開けました。
下の穴を木ネジでボードの裏に止め付け⇒小瓶を包むような形に上下の両脇の穴もネジ止めして⇒出来上がりです。大き目のサキュレントグリーンがよく似合う塩系★ボタニカルホルダーが出来上がりました。小瓶にも転写シールを考えたのですが、ハーネスで見えなくなってしまうので、アクセントとして口元に麻紐を結びました。
試験管を使った時と同じで、ガラスを使う為安全面には気を付けています。落下しない工夫の末のハーネスですが、見た目的にもなかなかうまくハマってくれました(^^♪
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