【無病息災】疲れた胃を休める「七草粥」レシピ

【無病息災】疲れた胃を休める「七草粥」レシピ
投稿日: 2017年1月6日 更新日: 2017年3月6日
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日々の生活の中に自分の「好きなこと」や「こだわり」を取り入れていく...
もうすぐ1月7日七草粥を食べる日です。
七草は、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの7種類。
みんな、日本のハーブです。
お正月料理で疲れた胃腸の回復にも良いとされています。

お粥って・・・1年を通して我が家は多分1月7日くらいしか作らないかもしれない。
毎年同じこと思うんだけど
お粥っていいな♡

七草はお粥に混ぜて炊かず
お正月らしくちょっと上品に・・・
トッピングにしてしてみました。

材料 (4人分)

  • :1合
  • 雑穀米 :大さじ1
  • 七草粥セット :1パック
  • 梅干し :4個
  • :小さじ1/4
  • 出汁 :800ml

作り方

作り方

1.
米と雑穀米を洗って鍋に入れ、分量の出汁と塩を加えて中火にかけ、ふつふつとしてきたら一度ざっくりと混ぜてから蓋をして弱火にして15分、10分蒸らします。

2.
小鍋に七草のすずしろ(大根)とすずな(カブ)は皮ごと食べやすい大きさに切る。塩(分量外)を少々加えた熱湯で2~3分茹で取り出す。

3.
2の湯に残りの七草の葉類(なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、せり)をさっと茹で、冷水にとり軽く絞って細かく刻む。

4.
1を器に盛り、2と3を適量乗せ、梅干しをトッピングして出来上がり。

コツ・ポイント

米は煮立ったら混ぜあわせと鍋底に米がくっつきにくくなります。
七草は米とは別に茹でて最後に梅干しと一緒にトッピングします。


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