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【リメイク】収穫コンテナを男前で便利なボックスにリメイク☆

【リメイク】収穫コンテナを男前で便利なボックスにリメイク☆
投稿日: 2017年1月5日 更新日: 2017年11月16日
閲覧数: 5,506
11 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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はじめまして!ayaと申します(^-^) 建売住宅を購入して早10年。少しず...
大容量で丈夫な収穫コンテナをリメイクし、便利で使いやすい収納にしました。
蓋とキャスターがあれば使いやすさがアップします!

材料

  • 収穫コンテナ :一つ
  • スプレーペンキ
  • ペンキ
  • アクリル絵の具(茶色)
  • ベニヤ板(厚さ12ミリ)

中古の収穫コンテナ

中古の収穫コンテナ

ある食べ物屋さんの青空市で見つけた中古の収穫コンテナ。
見たところたいした損傷はなく、汚れも気にならないほどだったので、即買いしました。
お値段なんと200円!
ホームセンターで600円ほどで販売されているようです。

塗装

塗装

こういった形状のものは、刷毛ではなくスプレーペンキを使う事が多いです。
カインズホームのアクリルスプレーを使いましたが一本使いきっても足りず…。
足りない部分にはペンキで色を塗りました。

赤サビ風に

赤サビ風に

それでもペンキが塗りきれていない部分があったので、ダイソーのアクリル絵の具(茶色)をスポンジにつけてペタペタと塗り、色を埋めました。
ダイソーの茶色の絵の具は赤みがかった茶色なので赤サビっぽくなりました。

蓋用のベニヤ板

蓋用のベニヤ板

大きなコンテナには蓋があるとスッキリして便利なので蓋を作ります。
12ミリ厚のベニヤ板を、コンテナの大きさの半分サイズで二枚カットし、表面にWOODLOVEのオイルステイン(色はけやき)を塗りました。

蓋の裏面

蓋の裏面

このベニヤ板の片面にはセリアのレンガ柄リメイクシートが貼ってありました。
塗装のために剥がそうとしましたが、一夏越えたリメイクシートは手強くキレイに剥がせませんでしたので、白いペンキと先ほども使ったアクリル絵の具を重ねて使用感を出しました。

ステンシル

ステンシル

表面にはステンシルをします。
デザインをプリントした用紙をカーボン紙を使って転写し、丁寧になぞって文字をうつします。

蓋には滑り止め

蓋には滑り止め

蓋を乗せるだけだと、滑ってしまい危ないので、裏側に角材を固定し滑り止め代わりにしました。

便利なキャスター

便利なキャスター

底面に100均のキャスターを結束バンドを使って固定しました。
コンテナは約20キロの耐荷重があるので、重たい物を入れてもこのキャスターがあれば移動が楽になります。

完成!

完成!

半分蓋を外して観葉植物を乗せても移動が簡単にできて便利です!

コツ・ポイント

蓋をして、ちょっとしたテーブル代わりに。
かさばるものや重たい物をどんどん入れても蓋があるので見た目スッキリ。
蓋を半分使ってディスプレイに使ったり、などといろいろな使い方ができてかなり万能なボックスになりました。


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