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かぎ針あみの超きほん
『かぎ針あみの超きほん 断然わかりやすい!』
長く使える決定版
かぎ針の持ち方から編み方までの基本が書かれています。
ホワイト毛絲5~10cmの長さのところからメリアス110目をざっくりと大きめに編みます。
編み始めの所にかぎ針を刺して3目目リアスを編む。
メリアスの網初めのところからこま編を編んでいきます。
糸が羽の様なので網目が見えません。
約1㎝を感覚に編んでいきます。
また、指先で確かめながら編んでいきます。
刺し間違えても、羽で見えないので
気軽な気落ちで編めます。
ひと針ひと針、ゆるく編んで行きます。
これを同じ色で2段(2周)作ります。
2段目の終わりのホワイトの毛絲を15センチ位の所で切る。
切った長さに合わせてグレーを編んでいきます。
同じ様に裏山を拾い編みます。
こちらも2段。
グレー2段が編み終えたら、
濃いグレーに糸を変えて4~5段編みます。
濃いグレーは1玉と2/3玉位使います。
編み終わりましたら、編はじめの所で終了させます。
網目が抜けないようにしっかりと結ぶ。
糸はかぎ針で編んだところに5~8目ぐらい絡ませて処理をします。
余った濃いグレーの糸、10~12センチの長さに切り、かぎ針を使ってUの字の様に毛絲を同じ面に引き出し結びます。
この時、片方長めに引き出してコブ結びします。
結んだ長めの糸を2回、糸を処理するように絡ませ、別の場所に引き出す。
好みで長さとつける位置を決めてください。
こんな感じで毛絲が所々に6~8cm出ている感じです。
ダウンジャケットに合わせてみました。
白いダウンですと翅の部分が目立ちます^^
ベージュ系の色合いにも地味ながら、華やかさも醸し出しています。
羽の様な毛糸ははっきり言いますと編みにくいです。
しかし、3~4段ほど編んでいくと、指で探りながら目を探せますので少しは編みやすくなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
輪っかに編む他、輪っかをひねる感じで編むのも面白いかもです。
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