折り紙1枚で2つ作れます。
半分の半分に折ります。
私は後で破りやすいように、糸を通さないミシンで対角線をミシンがけして「ミシン目」をつけました。
ミシンに「3点ジグザグ」という縫い目があったので、卵の割れ目っぽくしてみました。
どうやら後で破りやすいのは直線縫いのようです。
ミシンがけはしてもしなくてもお好みで。
ミシン目を作ったら、ミシン目がいい位置に来るように考えながら、卵の形に切ります。
フリーハンドが難しそうであれば、予めいらない紙で型紙を作って、重ねた状態で切ってください。
表になる方に色々書き加えて、お年玉袋っぽくします。
私は赤ボールペンで水引っぽいのを描きました。
裏に「◯◯ちゃんへ、◯◯より」と書いておけば、額に差があっても間違いにくそうですね。
中面になる面の外周をぐるっと一周糊付け
↓
硬貨を真ん中に置く
↓
上からもう一枚を重ねて圧着
の手順をで手早く作業して下さい。
糊は塗り残しがないように気をつけます。
乾くまでは平らなところに置いて、触りません。
乾く前に動かすと、硬貨の重みで糊が開いてしまうのでご注意下さい。
卵っぽい模様の折り紙が手元になければ、コピー用紙でも大丈夫です!
手近な紙で作ってみて下さいね。
開けるときは破いて下さい。
中身まで破くといけないので、紙幣はオススメできません。
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