レンジは、上、左右のどちらか。と、求められる空間があります。
熱がこもるので、大切な空間です。
調べたら、上10センチとあったので、
15センチの余裕を持たせることにしました。
左右は、問題ありませんでした。
実際に入れる・入れられる空間の確認をします。
縦・横・奥行をきちんと測ります。
余計な金具があったり、
デットスペースがある場合もあるので、チェックは必至です。
*我が家の本棚は、コンパクトになるタイプ。
棚を挙げたら、サイドが畳めるタイプ。
ゆえに、金具があるのです。
写真を撮ることをせず、どんどん作業してしまいました。
思い立ったら、すぐさま取り掛かりたい性格でして。(汗)
図にしてみました。
大きな板を買わず、以前作った棚を解体した板があるので、
それを利用することにしました。
端材です。幅が違いますが、厚みは同じです。
これらを、図のように作りました。
台には、裏の棒が見えないようにL字に4,5センチの細い板を留めつけています。
台の板+裏の棒+0、5mm=4、5センチです。
ネジ釘は、木目のシールを貼って隠します。
レンジの大きさを確認します。
自分で計ってもいいのですが、ここは、きっちりと。
商品のHPを調べて、サイズ確認します。
ここでは、
商品の外観の大きさだけでなく、
置くための”足”に必要なサイズまで、載っています。
木の関係、スペースの関係で、
すこーし小さくしたいな。と思った時、ここで確認できます。
台と同じ板を使います。
2枚重ねることで、強さを出しました。
長さは、2cmの差があります。
段違いにして、
すのこ上に作った台の裏の棒をひっかけるため。
角材の太さ=板の長さの差です。
釘か木ネジで留めて、出来上がりです。
今使っているレンジを撮って、写真合成してみました。
新しく買うものは、まだ手元にないもので。。(汗)
レンジ台の下には、
以前、籐の整理ダンスを解体したときに残していた、引き出しを一つ。
うん!いい感じ!
(というか、これも計算してのサイズ決め。笑)
幅広の棚板は、とても高いです。
コンパネを使う手もありますが、
今回は、端材を使いたくてコンパネは使いませんでした。
釘穴とかキズとか、ダメージをチェックして、
綺麗な方が見える方になるように板を吟味しました。
空間計算するとき、板の厚みも計算に入れるように気をつけましょう。
厚み分を引いたのが、正しい空間となります。
木目のシールは、今、捜索中。どこにしまったっけー。。(笑)
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