①家にあった直径4cmのスプレー缶にワイヤー(太)をくるくると3~4回巻き付けます。
(家にある物で適当なサイズの物を見つけてアレンジしてください。ラップの芯などでもOKです!)
②しっかりと巻きつけたら一度はずし、一周したところでペンチでカットします。
車輪は3個作るので3つカットします。
③ワイヤー(細)を車輪の直径より2cm位長めにカットします。1車輪につき3本使います。
④ワイヤー(太)の輪の中に先ほどカットした(細)のワイヤーを交差させる様につけていきます。
⑤車輪2個の中心部分を12cm位の長さのワイヤー(細)で連結させます。(出来上がり寸法は空き缶サイズに合わせてください)
※ワイヤー(細)は写真の黒いワイヤーです
①前輪の車輪中央を束ねる様にワイヤー(細)で1度締めておきます。
②ワイヤー(太)で車輪中央から外側までを一周する様にしてカットします。(上側にハンドルの支柱が入るので少し大きめにしてください)
③②の上部にハンドルの支柱(7cm位)を通し、支柱の上にハンドル部分(7cm位)をとめます。ハンドルの端は少し曲げます。
④③の支柱部分にワイヤー(太)で車輪部分とつなぎとめます・・・約15cm位
⑤サドル部分をワイヤー(細)で作ります。
上から2.5cm位の位置で固定し、少し先を曲げておきます。
サイズはバランスを見てお好みで加減してください。
粘土で仕上げる前に前後をつなげているワイヤー(太)から後輪車軸にV字にワイヤーを渡しとめます。
こうすると空き缶をのせる時安定します。
粘土は木粉粘土or造形粘土等を使います。
ハンドルのグリップ部分とサドル部分を包むように粘土をつけ乾かします。
乾いたらお好みの色でペイントしてください。
本体も在庫のワイヤーで作ったためカラフルなのでアクリル絵の具でペイントしました。
材料 ワイヤー(細)・・・10.5cm(中央)×1
7cm×3
15cm(かご縁部分)
作り方
①ワイヤー(中央)に7cmのを巻くようにとめます。
②位置は最初に中心、横に左右1cm位離します。
③全てのワイヤーをL字に上に立ち上げ15cmのワイヤーを包むように折り曲げ固定します。
ハンドル下部分にワイヤー(細)で固定します。
ライトはくるみボタン18mmの下の部品(左)とアクリルビーズ(中)とで作ります。
まず、くるみボタンの部品をペンチで丸く形作ります。
コツは4箇所位タックの様にひだを作って中にビーズを入れてみて調節し、接着剤で固定します。
ちょっといびつですが写真(左)が出来上がりです。
ハンドル下部分にワイヤー(細)で固定します。
リメ缶は角型缶を使用しました。
先に一度サンドペーパーでサンディングしてからアクリル絵の具をペイントしました。
乾いてから100均の転写シールを貼りました。
転写シールは初めて使ったのですが、慣れなくてずれてしまいました。
でもかえってアンティーク感が出たような気がするので結果オーライです。
最後に前にかごを作って付けました。
本体は軽くサンディングしてからアクリル絵の具(BURNT UMBER)でペイントしました。
リメ缶はツ缶を使いました。マスキングテープを貼っただけですが、今たくさん可愛いのを売っているのでお好きなのを貼るだけで簡単リメ缶の完成です!
手軽に出来おすすめです。
本体とライトは軽くサンディングしてからアクリル絵の具(BURNT UMBER)でペイントしました。
初めてワイヤークラフトに挑戦しましたが、試行錯誤しながらも可愛く出来ました。
ワイヤーは2種類の太さを使い分けるのがポイントです。
サイズはお好みで変えてみてください
タイヤの大きさを前後で変えてみたりすると楽しいかも?
取り付ける部品を変えたり、缶の形を変えることでアレンジ出来るので楽しいですよ!
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