結構大きな箱です。
レイコップ本体、スタンド、替えのフィルター、掃除ブラシ、クロスです。
最初はロックモードになっていて、電源ボタンを長押しすると運転モードに切り替わります。
下の表示から、電源ボタンを押す毎に、敷き、掛け、羽毛モードに切り替わります。
操作も簡単で表示も分かりやすいです。
色が赤いランプからグリンに変わりました。
まずは敷きモードです。
まずは、娘の敷布団から。ゆっくり2、3往復してさせます。枕周り肩周り、枕を裏表入念にゆっくり滑らせます。思ったより重いのですが、持ち上げたり浮かせたりせず置いた状態で滑らせるので使用時は重さを感じません。
我が家にはダイソンもありますので、ダイソンも枕周りに時々かけていましたが、こんなにホコリが溜まるとは思いもよりませんでした!
これを吸って寝ているかと思ったら恐ろしいです(≧∇≦)
ダイソンだと吸引力が強すぎて羽毛布団にかけるとシューンという音と共に吸い込みが一回ずつ止まり、その都度羽毛布団から離してまた隣の範囲をかけ直す手間がありました。レイコップは、ちょうどいい吸い込みで連続してゆっくり布団に滑らせながら広範囲でかけることができます。これは便利です!
裏表ゆっくり広範囲に羽毛モードで吸い込みます。
息子の布団もかけようと思ったら娘1人分でホコリがたまってしまいフィルター洗浄してくださいと知らせています。続けて掃除できないので1度フィルター掃除します。
説明書にはハウスダストの飛散を防ぐ為、水の中でフィルターを外して洗浄してください。その後完全に乾くまで日陰で完全に乾かしてくださいと書いてありましたが、息子の布団も続けて掃除したいので、ダイソンでフィルターを吸い込んで掃除しました。
ブルーのブラシがホコリを掻き出すようで、掃除中は高速回転しています。裏返すと消えますが掃除中レイコップを滑らせている時はUVランプが光り殺菌してくれているようです。
裏返した時に目にUVランプが入らない仕組みになっているようです。
レイコップ上部の丸い部分、手で掴んで簡単に外せます。外した後は中の黒いフィルターが引き出しのようにスライド式に外せ、中のフィルターにはホコリが詰まっています。吸っている最中もホコリが溜まっていくのが上から見えます。コワイけれど気持ちイイ〜^_^
難しい操作はなく簡単に使えました。
2、3日に1度レイコップをかけて見て子供たちが夜中に咳き込むことは無くなりました。本人達に聞いてみると特に喉が痛くもなく快適に眠れたと言っています。続けて使用したいと思う家電になりました♪
私も仕事を始め、なかなか布団を干す機会が減ってしまいましたがレイコップがあれば布団が干せなくなったのも気にせずハウスダスト除去ができそうです。
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