器は蕎麦猪口サイズで充分。100均のアイテムから探しても良いですね。写真のキャンドルはイケア。カラーは数年前のもので今は無いようですが、白やグレーなど有りました。
キャンドルを立てるのに必要なものは、竹串、ビニールテープと器に詰める吸水スポンジ。花材がドライフラワーの場合はボンドやグル-ガンのご用意も。
写真の花材はドライのキンポウジュ。右下のリースベースはデザイン性を出すためのアイテムです。
吸水スポンジは器の高さや形に合わせカット。隙間には新聞紙を使うと便利です。新聞紙は優れた緩衝材でもあって、大きな器を使う場合、底に詰めて上げ底を作るのにも使えます。
キャンドルは、竹串をカットしビニールテープをしっかり二重に巻き付けます。ビニールテープは少し引っ張りながら巻き付けると良いです。
キャンドルは竹串に木工用ボンドを塗ってから、吸水スポンジに真っ直ぐ挿します。
キンポウジュだけでも良いけれど、少しアクセントを加えるとぐっとお洒落に。濃いブラウンのミニリースをグルーで器の上に接着。同じ素材のリースベースを大きなアレンジのアクセントにする場合は、ナチュラルに解してもイイ感じです♪
後は小分けしたキンポウジュをオアシスに挿すだけ♪
キャンドルとリースベースがセット出来たら花材を。大きなアレンジには3種類のグリーンを混ぜています。
このままでも素敵ですが、もっと色も花材も盛ってみると~♪
ピンクのペッパーベリー&白のフィリカで爽やかさも。
木の実とライムも入った華やかなキャンドルアレンジになりました♪
お揃いの花材でリースも♪
アンティークと組み合わせて今年のクリスマスディスプレイ完成です♪
右端の松ぼっくりキャンドルはイケア。飾っているのは縦にした古いブックスタンド。手持ちの道具を工夫するのもディスプレイの楽しみのひとつ♪
アレンジはドライに限らず生花やモスなどでも♪
また、小さなアレンジは何個か出来ると飾り方も広がりますヨ♪
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