ちいさい方を下にし、大きい方をのせます。
グル―ガンで接着するので、重なる部分が必要。
この微妙なサイズ違いは、大切なのです。
やすり掛けをします。
大きい方は、裏全面。
ちいさい方は、重なる部分だけ。
フレームは、塗料が塗ってあるので、それを落とすためです。
これをしないと、くっつかないのです。
(釘で打つしかないかなと思った。。。)
台紙は、娘たちからの引出物の箱です。
結納をした料亭のものを用意したので、名前が入っています。
この部分を残しましょうか。
小さいフレームの背板を取って、台紙をはめます。
押し花を適当に置いて、配置を決めます。
グル―ガンで、どんどんくっつけていきます。
引出物の箱にかかっていたリボンを使います。
表裏のないリボンですが、
細いわりにしっかりしていて、
そのまま結ぶと厚みがあるので、作ることにしました。
先にループを作り、中心をぐるっと。
茎数本をまとめ、ぐるっと。
リボンの下をくの字に折り、これらを重ねてリボン(風)
これで、ほぼ出来上がりです。
ひとつ、残っています。
大きい方の額です。
小さい方の額の箸ぐるりと、グル―ガンをつけ、
大きい方の額を重ね合わせます。
引出物は、中身を出したらあとはゴミになります。
でも、ゴミにするにはもったいなくて。
子供達が一生懸命、ゲストの顔を思い浮かべながら選んだもの。
外身も、大事な大事なものです。
それをゴミにすることなく、記念の品にできて、
母、満足でございます。(笑)
額が重なった部分の分量が大切かなー。。なんて思います。
額屋さんで、マットを切ってもらえるのですが、100均でやってみよう♪と挑戦してみました。
奥行きもできて、うん!いい感じ♪
自画自賛の自己満足ですが(笑)気に入りました♪
台紙にマークがある場合、その位置をどこに置くかで、印象が変わるかもです。
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