イメージに合う額縁と背面の色を選びます。
会場のイメージ、持つ人のイメージなどなど、いろいろ思い浮かべながら、選びます。
額縁は、奥行きがあるタイプを選ぶと、立体的な作品が作れます。
ドライフラワーには、こちらのタイプがいいですよ。
カーテンレールに吊るしてドライフラワーにした花を、小枝に切り分けます。
乱暴にすると、花がとれてしまうので、気を付けてください。
背面になる台紙のマットを置き、配置を決めます。
雰囲気がもっとわかるように、額のマチの部分の板を仮置きして。
ブーケなら持ち手になる部分も、仮置きします。
バランスがとりやすいですよ。
グル―ガンを使って、小枝をどんどんくっつけていきます。
接着部分が見えないよう、どんどん重ねます。
花の部分ができたら、持ち手の枝を5本まとめ、花の下にくっつけます。
リボンを巻いてからくっつけるといいですよ。(黄色い丸)
持ち手のリボンのところに、作ったリボンをくっつけます。
サテンのリボンは、表と裏があります。
普通にリボンを作ると、必ず、裏面が出ます。
そういう場合は、ループの部分を別に作り、それを縛るようにすると、表が出るリボンが出来ます。
小枝をまとめ、小さな花束を作ります。
リボンで枝部分を巻き、、花と合わせてブートニアを作ります。
*ブートニアとは、新郎の胸に刺す小さな花束のことです。
台紙のマットにブートニアを置き、バランスをみて、グル―ガンでつけ、ケースに入れます。
額に入れ、バランスを見ます。
もし、はみ出ていたりで形がわるければ、ハサミで切ってください。
もし、へこんだり薄かったりして足りなければ、グルーガンを少しつけて、くっつけて足してください。
カスミソウは、修正が簡単なので楽ちんです♪
下から順に、どんどん重ねてボリュームを出してさい。
グル―ガンでくっつけてる部分が見えるかと心配していましたが、ぜんぜんわかりません。
糸が引いていたら、簡単に取り除くことができます。
糊やボンドでつけようかと思いましたが、グル―ガンで大正解。
リボンは、オリジナルです。
額縁、背面のマットを選ぶとき、リボンを持って行くといいですよ。
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