『甘えたい』という気持ちだけで膝にのってくるわけじゃない、とは言いましたが『甘えたい』気持ちの時にももちろん猫はヒザにやってきます。
お留守番をしていて寂しかった、今日はたまたま甘えたい気分♪など、なぜ甘えたいと思ったのかの理由は違えども『甘える』ことだけが目的で膝にやって来ることも少なくありません。
『甘えたい』気持ちでヒザにやってくる猫は『ナデナデして』『かまって』とアピールしてくることが多いでしょう。
喉をならし、完全に甘えた声や表情でアピールしてくるので『甘えている』ことか分かりやすいかもしれませんね。
甘えたい気持ちの猫は思う存分、甘やかしてあげるのが飼い主の勤めです♪
満足するまでしっかりとあまやかしてあげましょう!
これからの時期は特にかもしれませんが、猫は肌寒い季節になってくると温もりを探し始めます。
温かく、気持ちいい寝床を毎日探しているのです。
秋~冬にかけてのみ膝に猫がやって来る回数が増える、というのであれば、猫に『温かい寝床』としてヒザを使われている可能性が高いでしょう。
膝の上で猫が無防備に寝ていたり、長居している時も『温かい寝床』だと思われているケースが多いようです。
なるべくそのまま『温かい寝床』でいてあげてください。
きっと猫との絆も暖まるはずですよ♪
猫には特になにも考えていない『無心』の時間があると言います。
眠くてボーッとしているのか、ただ単純になにも考えていないだけなのか、家猫歴が長い猫ほど『無心』の時間は長くなるのだそう。
猫が無心の時は本当になにも考えていません。
そのためイスやソファーに座っている飼い主さんをきちんと認識せずに『イスやソファーの一部』だと思って座ってくることもごくたまにあるようです。
人が急に動くと猫が驚いてしまうので、猫が移動するか貴方に座っていることに気がつくまではなるべく動かないようにしましょう。
どんな気持ちであったとしても…
貴方に気を許して、警戒心を抱いていないから『甘えたい』気持ちになったり、『温もりを探して』無防備な姿をしたり、『無心』になることができるのです。
膝に乗ってくれる気持ち全てが『甘えている』『好き』というアピールではありませんが、『信頼関係』はしっかりとできている証拠なのかもしれませんね。
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