直径5cm×高さ5cmほどの小さな瓶を使って作ります。
蓋取ったサイズは、直径(瓶口)3.5cm×高さ4.5cm。
瓶の口が広くなっているものがオススメです。
この瓶は100円ショップで購入しました。
瓶に詰める針山を編みます。
編み図の通り細編みで編んでいくと丸くボールのような形になります。
作り目はわから編む方法で細編み6目を編みます。
2~5段目までは各段6目ずつ増目し、1周30目まで増やします。
(増目は細編みを2目編み入れる方法で目を増やします)
6~8段目までは目の増減ありません。そのまま1段30目細編みを編みます。
9~12段目は各段6目ずつ減目しますが、11段目を編み終わったとき、中に同じ糸を詰めます。
(減目は細編み2目一度で目を減らします)
糸を詰めています。
あまりたくさんの糸を詰めると針が刺しにくくなるので、パンパンにならないように気を付けてください。
12段目まで編み終わったら糸を切り、編み目の間に糸を入れ込み糸の始末をします。
針山が丸くボールのように編めました。
瓶の中に先ほど編んだ針山を入れると完成です。
瓶に編んだ針山を入れたところ。
編んだ針山の高さが大きいと、刺した針が埋まってしまうので、瓶の中央くらいの高さになるように編んでください。
編んで瓶に入れるだけで完成します。
あとは針を刺して収納してください。
大きな瓶なら市販の針山を入れてもOK!
可愛い瓶ならそのままお部屋に飾ることもできますよ。
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