シンク部分を最初に作ります。
ホームセンターで購入したステンレス流し台の高さが低かったのでシンク部分のみ使用しました。
組立式だったので、脚の部分と下部のスノコ板部分は今回は使用せず、角材で枠を作りシンクをのせ周りに野地板等で目隠ししました。
前の部分はA4の額を4つ裏からガンタッカーでつなげ、BBQ網を裏から木ネジで固定しました。
側面の部分は雨戸がギリギリだったので、網戸のあみをガンタッカーでとめつけました。
100均で300円で購入出来るガンタッカーは額をつなげたり、網戸のあみをとめつけたりするのにとても便利でオススメです。
ちなみに我家のシンク台は横80×高さ85×奥行50cm位で作成しました。
オイルステインと水性ペイント(白)でバランスを考えペイントします。
シンク部分だけでは物足りないので、上に飾り棚をDIYしました。
シンク幅に合わせて横幅を決め高さは1mの四角を角材で枠を作り、野地板を隙間を開けて貼ります。
その後オイルステインでペイントします。
出来たパネル状のものをシンク上にブラケット大で両端に木ネジで固定します。
後は好みで、飾り棚をブラケット小でとめつけ、いろいろな雑貨や多肉植物で飾ってみました。
水栓はネットで購入した国産のブラックタイプ。少々お高めですが長く使うことを考えたら国産がオススメです。
取り付けた部分が気になるので上に薄いベニヤ板を縦半分にカットし中央を丸くカットしたものを下地にし白くペイントした板に100均のタイルの大きめのものと小さいものを可愛く並べて水に強いタイプの接着材でとめました。
業者に頼むとお高くなるので自力で分岐することも考えましたが、もっと簡単に分岐出来るアタッチメントをホームセンターで見つけたので使用してみました。
今までの蛇口に取り付け、水まき用のホースとガーデンシンク取り付け用に分け、シンク側は塩ビ管部分まで少しだけホースで配管しました。
塩ビ管の接続は初めてでしたが何とか出来ました。
塩ビ管を接続して1日経ってから水を流してみて水漏れしなければOK!で完成です。
使用してみての感想は、やはりガーデンシンクがあると便利ですね。
しかも、エアコンの室外機も違和感なく隠せて一石二鳥でした。
DIYするとお安くできるのでオススメです!
多肉植物を飾るスペースも出来てお気に入りのスペースが増えました。
水道工事をするとなると大掛かりでちょっとためらいも有りましたが、今回は分岐水栓アタッチメントのお陰で思ったより簡単に作ることが出来ました。
塩ビ管の接続や水栓の設置など初めてのことでしたが、ネットなどに詳しく書いてあり自力でも十分可能でした。
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