この質問に対して、「1匹だけ」と答えた人が最も多く66%。2匹が26%、3匹以上が8%という結果でした。思ったよりも多頭飼いしている人は少ない様子。
犬の場合は集団行動を好むため、福数匹飼った方が良いという意見を聞きますが、猫は単独でハンターをする動物です。縄張り意識も強いので、複数匹飼うのはちょっと大変なのでしょうか。
多頭飼いの人に猫の様子やメリットとデメリットはあるか聞いてみました。
「兄弟の猫を飼っているのでとくにトラブルはなし」
「先住猫が1歳の時に子猫を貰って育てています。相性が良かったのかいつもべったり。」
「2匹目を飼った時は先住猫がスプレー行為や困った行動がありましたが、3匹目になると諦めたのは特に問題行動はなくなりました。」
「年寄りの先住猫が2匹目が来てから元気になった。」
「普段は時々喧嘩したり仲が良い感じはしませんが、大きな物音がしたり、地震がおきるとすぐに固まって結束しています。」
なるほど～。先住猫と子猫というカップルが一番相性が良いと聞きましたが、猫はもともとは平和主義なので、自分のテリトリーさえ守れれば問題はなさそうですね。
この質問に対して多かったのが「ご飯」のトラブル。そしてやはり掃除は大変です…。
「食いしん坊な猫が全部食べてしまうので置きえさができない」
「1匹の猫が病気になると必ず他の猫にも感染してしまう（泣）」
「どうしても折り合いが悪く、部屋を隔離しても気配だけでシャーシャー言っている」
「どの子が排泄、嘔吐したのかが分らないので健康管理が大変」
という意見が出ました。なかなか悩みは尽きないようですね。
いかがですか。野生の猫の場合は群れて行動しないため、仲間を必要としませんが、最近のイエネコの場合、えさが充分にある環境に育っているせいか、いつまでも子猫気分が抜けないため、複数匹で飼う方が猫は楽しそう、という意見もあります。
相性さえよければ、猫でも犬でも仲間がいた方が嬉しいかも。飼い主も猫が仲間同士で遊んでいる姿を見るのはとても癒されますよね。
なるべく子猫のうちに色んな動物と触れ合わせておくのが多頭飼いを成功させるコツのようです。
現在猫壱では毎月「猫の学びセミナー」を開講中です((≡ﾟ♀ﾟ≡))
有名な猫ドクター、服部幸先生をはじめ、東京猫医療センターの先生たちから、
正しい猫との暮らし方について、学んでみませんか？
参加者の皆様からは、「とても楽しいセミナーでした。 特に服部先生の授業はいつもわかりやすく、役立ちます。」
「新たに実践できることが増えました。 全ての講義がわかりやすく、興味深かったです。」
「大変中身の濃い内容で時間がすぎるのがあっという間でした。」などなど、ご高評の声をいただいております！
リピーターの方も多数！！！ぜひ、ご参加ください♪
↓↓↓お申込みはこちらから↓↓↓
https://spike.cc/shop/user_414105225/categories/sycr021zOljP2mUd/products
