ちょっと知りたい!他の人の猫ライフ①猫を留守番させるときのコツ

ちょっと知りたい!他の人の猫ライフ①猫を留守番させるときのコツ
投稿日: 2016年11月11日 更新日: 2017年3月6日
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猫に関する面白い記事を更新していきます♪思わず誰かに教えたくなる情報...
猫を飼っていると、必ず出来るのが猫仲間。洋服についた猫の毛を目ざとく見つけるのか、無意識に身につけている猫グッズが引き寄せるのかは分りませんが、猫を飼っている友達、あなたも沢山いるのでは?

えっいない?そうですか?作家の群ようこさんは、朝パソコンを立ち上げたらお気に入りの猫のブログを読むのを日課にしており、気が付いたら会った事がない「画面上の猫友達」がたくさんできたといいますが、さすがネット社会ですね。

友達がいなくても、ネットで検索すれば知りたい情報はあっという間に手に入る時代です。今回は、371名の愛猫家(猫歴が5年以上というベテランが6割)の方たちから聞いた、『ちょっと知りたい!他の人の猫ライフ』をご紹介しましょう。今回のテーマは猫と留守番についてです。

☆1日の猫の留守番時間は?

371名に聞いた調査では、39%の人が6~12時間と答えています。3時間以内という人は27%、3~6時間と言う人は24%、12時間以上という人は4%でした。

ちなみに猫の留守番の最長記録を聞くと、1泊2日が38%、泊まりの留守番の経験はなしという人が42%と言う結果です。2泊から3泊の留守番をさせた経験がある人は18%。あまり猫に留守番はさせない人が多いようですね。

☆留守番中の猫のトラブルは?

☆留守番中の猫のトラブルは?

「帰宅したらテレビがついていた。」

「ワンタッチダイヤルで電話が通話中になっていた」

という人間並みのイタズラをする猫もいれば、

「出しっ放しにしていたビニール袋で遊んで窒息寸前だった。」

「網戸を体当たりで蹴破られていた。」

という笑えない話もありました。留守番中は電化製品のコンセントを抜いたり、猫が遊びそうな物はきちんとしまって置いた方が安心ですね。

☆猫の留守番対策

☆猫の留守番対策

他の人は猫を留守番させるとき、気をつけるポイントは何でしょうか?

「洗剤など誤飲したら困る物のかたづけと温度管理」

「万が一の震災にそなえてトイレとご飯、水は2カ所に用意しておく」

「オシッコ攻撃されないようにケージに入れて置く」

「リビングにトイレと水を置いて、他の部屋には出入りしない様にする」

などさまざまな意見が。特に夏の暑さ対策では、やはりクーラーを付けっぱなしにして行く人も多いようです。

「猫の寝床にストーンマットや保冷剤を置いておく」

「網戸にして部屋に凍らせたペットボトルを数本置いておく」

などのエコロジーな意見もアリ。お猫様のために、皆さん工夫をされているようです。私はあまり留守番をさせたことはありませんが、最近心配なのは震災時対策。我が家のカイトはケージ=病院というイメージが出来ているのでケージが大嫌い。仕方なく猫壱の「落ち着くネット」の中に段ボールを入れ、そこにおやつをあげるなどをして「快適空間」と思わせる工夫をしています。

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