371名に聞いた調査では、39%の人が6~12時間と答えています。3時間以内という人は27%、3~6時間と言う人は24%、12時間以上という人は4%でした。
ちなみに猫の留守番の最長記録を聞くと、1泊2日が38%、泊まりの留守番の経験はなしという人が42%と言う結果です。2泊から3泊の留守番をさせた経験がある人は18%。あまり猫に留守番はさせない人が多いようですね。
「帰宅したらテレビがついていた。」
「ワンタッチダイヤルで電話が通話中になっていた」
という人間並みのイタズラをする猫もいれば、
「出しっ放しにしていたビニール袋で遊んで窒息寸前だった。」
「網戸を体当たりで蹴破られていた。」
という笑えない話もありました。留守番中は電化製品のコンセントを抜いたり、猫が遊びそうな物はきちんとしまって置いた方が安心ですね。
他の人は猫を留守番させるとき、気をつけるポイントは何でしょうか?
「洗剤など誤飲したら困る物のかたづけと温度管理」
「万が一の震災にそなえてトイレとご飯、水は2カ所に用意しておく」
「オシッコ攻撃されないようにケージに入れて置く」
「リビングにトイレと水を置いて、他の部屋には出入りしない様にする」
などさまざまな意見が。特に夏の暑さ対策では、やはりクーラーを付けっぱなしにして行く人も多いようです。
「猫の寝床にストーンマットや保冷剤を置いておく」
「網戸にして部屋に凍らせたペットボトルを数本置いておく」
などのエコロジーな意見もアリ。お猫様のために、皆さん工夫をされているようです。私はあまり留守番をさせたことはありませんが、最近心配なのは震災時対策。我が家のカイトはケージ=病院というイメージが出来ているのでケージが大嫌い。仕方なく猫壱の「落ち着くネット」の中に段ボールを入れ、そこにおやつをあげるなどをして「快適空間」と思わせる工夫をしています。
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