ふたを開けたところと
ティッシュケースの上部に
デコパージュしました。
あえてざっくりデコパージュ液を
ぬりアンティーク感を出しました。
予め端処理されているところを
上手に使って他はミシンで端処理します。
一番上はちょうどティッシュケースの入り口
部分になるので予め端処理してある布を
いかしてひとつ折してステッチをかけて
おきました。
バイアステープを2枚重ねて補強して
両脇をステッチした後に均等に5箇所
縫い付けます。
ティッシュケースになるように
折りたたんだ状態でぬっていきます。
(ここが一番難しいです)
アンティーク調布と
デニム生地布のティッシュケース
入り口のつじつまが合うように
してアイロンで折り目をつけるのが
おすすめです。
慣れていない方はしつけ糸でぬってから
ミシンがけをしたほうがいいと思います。
デニム生地も端処理をすませたら
中表にして端を縫う
デニム生地はこんな感じで
端処理をします。
角4箇所は斜めに切り込みをいれて
表に返した時にごわつかないように
しておきます。
ぬったものをひっくり反すと
こんな風にティッシュケースになります。
おりたたむとカバーになります。
おりたたむとこんな感じ。
こちら側が見える側です。
我が子は高学年なので
大人っぽい生地を選びました。
手ぬぐいの生地だけだと薄いので
裏側はしっかりとしたデニム生地を
合わせました。
見た目はシンプルにして中を開けると
少しデコパージュをしているので
オリジナリティーがあります。
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