鉢植えの花や植木がブロックの所に板を渡して置いてあったり、2×4材の棚に置いてあったり。
置いてある場所も込み合って来たり、あちこちに鉢植えが置いてあったり・・・( ノД`)
とにかくゴチャゴチャしていてまとまりが有りませんでした。
これでは水やりや手入れも大変でした。
そこでここは一つすっきりとさせて
水やりやお手入れのスペースも造ろうと・・・!!
まずは一旦すべての鉢と台を撤去しスペースを確保しました。
この天板の足にするものですが
丸太・擬木・石・・・
どれもカッコいいのを選ぶとかなり高価(゚Д゚;)
HC(ホームセンター)を物色しいいアイディアがひらめきました~!
”ワイヤー(アイアン)タイプのフラワースタンド”
これを使って天板の足を作ります。
ワイヤー製なのでこのままでは鉢の重みや台の重みで細いワイヤーが土にめり込んでしまいます。
ワイヤーのフラーワースタンドが地面に食い込まないように、コンクリート製の切り株(ステップストーン)をモルタルで固定しました。
切り株風なので周りの風景にも良く溶け込みます。
切り株と言っても腐らないようにコンクリート製の擬木を使うので、ワイヤー製のフラワースタンドを固定するにはビス用の穴が必要です。
コンクリートにビスを打つにはあらかじめプラグと言う樹脂製のビス受けを埋め込みます。
まずは、プラグより一回り大きい穴をコンクリートドリルで開けます。(深さもプラグの長さより深目で)
これでコンクリートにも簡単にネジがとめられます。
雨ざらしで傷んでいた天然木の無垢板も腐れた部分を綺麗にし、防腐塗料を塗って綺麗に生まれ変わりました。
3枚の天然木無垢板は角度を付け内側に向け、全体が見渡せるようにしてみました。
花置台の手前にはスペースを取って砂利を敷き、植木の手入れや観賞用の場所を広くしました。
使い道が無くて野ざらしだった無垢板も花置台と生まれ変わり鉢植えもすっきり綺麗になりました。
天然木の無垢板と切り株風のベースで純和風になってしまいそうですが、足にワイヤー製(アイアン)を使ったりカラーをウッドデッキやスリットフェンス、ベンチと揃えて洋風な感じも取り入れ洋芝の庭にも違和感なく溶け込む様にしました。
いらなくなったり使い道のない物もアイデア次第で便利アイテムになり得ます。
皆さんも家の中外のリユース、リメイクの元!!探してみては!?
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