美味しいには秘密がある♪電子レンジで美味しく温める法則やってみました♡

作りたては美味しいのに温め直すとべチャッとしたり固くなったりパサついたり。
身近な便利道具なのに電子レンジの温めで不満を感じることも多いのが実情です。

でも…コツがあるんですね！
知っているようで知っていないレンチン♪
チョットした使い分けで今までよりも美味しく温めるアイデアがこちらで紹介されています♪

https://lidea.today/articles/761

こちらは家事などの暮らしにかかわる知恵を記事として配信しているLideaというサイトです。

「あたためる物」によってアイテムを使い分ける

当たり前のことですが何を温めるかによって期待する食感などは違います。なのでそれぞれに適した温め方も違うわけなんです。
と言っても電子レンジを変えるわけにはいかないのでどうするか？
それはお助けアイテムを使うこと！

①しっとり仕上げたいもの…ラップ
②カラット仕上げたいもの…クッキングペーパー
③こがさずふっくら…クッキングシート

これらを用途に合わせて使い分けることによって今までよりも美味しく温めることが出来るんです♪

カロリーも吸い取ってくれれば美味しいだけではなくカロリーダウンでヘルシーに♪

温め時間は短めに設定

そうそうこれです！
温め直すとお肉なんかは固くなってしまうことはありませんか？飲み物は吹きこぼれたり熱すぎて飲めなかったり…
加熱のし過ぎは風味も損ねることもあるのでそうなってしまっては残念！
はじめは標準時間よりも短めにして様子を見て追加すといいそうです。
忙しい時はその様子を見て追加をするのが面倒でついつい一気に温めてしまうんですけれど（笑）気を付けようと思います。

実際やってみると確かに油を吸い取ってくれてます～♪吸い取ってくれた分だけカロリーダウンしていると思うとなんだか嬉しいですね♪
揚げ物などでクッキングペーパーを敷くといいとは知っていましたが加熱時間を短めにするのは知りませんでした。意外と今までの不満の多くはこれで解決するかも。

クッキングペーパーは他にもいろんな使い方が出来るんですね。まだやってみたことのない使い方がたくさんあります。

あたため上手の「ひと手間」

これも知らなかったことがいろいろありました。
レンジでの温めで困ったことも多いご飯。
水をプラスすることは知っていました。でもべチャットするご飯になってしまうことやぱさぱさご飯になってしまうことも。実はご飯の温めも状態によって使い分けると良かったんです。

柔らかいご飯は水分を足さないでラップ無しでＯＫ。固かったりパサついたりしているときは水分を足してラップして温める。その使い分けが大事なんです。あとは食べる人の好みも大事かな、と思います。
冷やごはんから炒飯を作るときはラップなしでパサパサ目の方がパラパラ炒飯になるのでいいですよ～♪

同じ温めるにしても方法はいろいろ。
温め直すことで殺菌し衛生的にもなります。身近な道具なのでよりよく活用できるといいですね♪