主婦の友社さん発刊。2016年12月12日発売の
100均雑貨&ペパナプでお手軽ハンドメイド「かんたん&おしゃれデコパアイデアBOOK」
に掲載して頂いたアイデアです。
10年以上経った物干し竿!古くなっていたけど引越をする時に捨てるかどうか悩んだものの。やっぱりまだ使える物を捨てるのが惜しくて又使う事にしました。
外で購入しても物干し竿って生活感のある同じ様な雰囲気だし、古くなった物干し竿にデコパージュすれば自分好みの竿に出来ちゃいます!!
ちょっとお洗濯が楽しくなるかも!?
デコポッジのオールパーパスならしっかり貼れて、水にも強いので雨に濡れても安心です☆
(大切な衣類等を干す時はご自身の責任にてお願い致します。)
洗濯を干している義妹ちゃんから「物干し竿がもっと可愛かったらいいのに~」っと言われたのを
きっかけに家の物干し竿を見ていると「たしかに!!」っと思い、リメイクしてみました。
濃いめの色で柄物が剥がれても貼り直しが出来るし目立ちにくいのでお勧めです!
こちらは10年以上使った派手な脚立の大変身です。良かったらこちらもご参考になさって下さい↓
使い古した脚立に貼るだけDIY!男前リメイク
2016年11月1日
主婦の友社さん発刊。2016年12月12日発売の
100均雑貨&ペパナプでお手軽ハンドメイド「かんたん&おしゃれデコパアイデアBOOK」
に掲載して頂いたアイデアです。
10年以上経つ脚立の大胆リメイク。根気があればやり方は単純作業の貼るだけなので、一から組み立てる事もなく素敵な脚立が手に入ります。マステでデコパージュした脚がアイアン風の重みのある仕上がりになりますが、本体はアルミで出来ているので持ち運び楽々!間に板を入れればディスプレイ棚としてもお使い頂けます。
我が家の脚立。今となれば買ったのか、人様から譲りうけたのかも分らないけれど、なぜこんな派手な物が家にあるの?っという位の存在感のある脚立!人目につかない様に使わない時は家の奥にしまい込んでいました。でも身長がないと脚立ってとても助かる存在で、ないと困る。
引越を気に手放してオシャレな脚立を買うっていう事も考えましたが、軽くて丈夫な脚立。そのまま移動して持ってきました。そして今回重い腰を上げて、セリアのリメイクシートとマスキングテープをデコパージュすることにしました。派手な色の分少しでも見えると仕上がりが悪くなるので、重ねて貼る事に少し時間はかかりましたが、マスキングテープは形に沿って重ねて貼っても馴染む素材の為、とても綺麗に仕上げる事が出来ちゃいます。
捨てる前に一度リメイクを出来ないか考える。ゴミを減らす事にも繋がり、自分のオリジナルを創り出す楽しさ、出来上がった時はきっと既製品より、大切にする気持ちも芽生えます。今まで隠しておきたかった脚立も表に出ていても気にならなくなって、お気に入りに変身する事が出来ました。
是非、皆さんも生活を楽しむ為、今ある物を見直してみられませんか?
奥に追いやっていた物が主役になるなんて発見も!生活を楽しむDIYのきっかけになれば嬉しいです♡
こちらは10年以上使った物干し竿のリメイクです。こちらもご覧頂ければ嬉しいです↓
ムック本には、デコパージュの講師でもいらっしゃる、いしはらゆうこさん、既に著書もお出しの政尾恵美子さん。オリジナル家具デコパージュでお馴染のKIRARI☆さんが特集でご一緒させて頂きました。
他にもハニクロさんをはじめ、素敵な暮らしニスタさんの素晴らしいアイデアや作り方が満載のBOOKとなります。是非お手にとってご覧下さい。
詳細はこちらから↓
2016年11月1日
ムック本には、デコパージュの講師でもいらっしゃる、いしはらゆうこさん、既に著書もお出しの政尾恵美子さん。オリジナル家具デコパージュでお馴染のKIRARI☆さんが特集でご一緒させて頂きました。
他にもハニクロさんをはじめ、素敵な暮らしニスタさんの素晴らしいアイデアや作り方が満載のBOOKとなります。是非お手にとってご覧下さい。
詳細はこちらから↓
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b253486.html
だいたいの材料を並べてみました
まず、物干し竿は先に雑巾などで汚れを拭いておいて下さい。
あとは、ペーパーナプキン・ハサミ・デコパージュ液・平筆・マスキングテープなど。
今回使用したペーパーナプキンは33x33cmのもので100枚入り450円(税抜き)ネットで購入致しました。
①竿にデコパージュ液を塗る
先にペーパーナプキンを長さ半分にカットし、横幅分の範囲の竿にデコパージュ液を塗っておきます。
②ペーパーナプキンを貼っていきます
なるべく皺にならない様に、そっと被せる様に巻き付けていきます。(最終的には皺は出来るので神経質にならなくても大丈夫です)
③一周巻き終わったら更にデコパージュ液を塗ります
一周巻き終わった所で重ねて巻く為、巻いたペーパーナプキンの上にも優しくデコパージュ液を塗って下さい。クルリと巻きあげたら横も同じ様にして巻いて貼り付けていって下さい。
注意:破れてしまうこともあります
どうしてもペーパーナプキンは繊細なので、長い物を扱うとどこかにあたって写真の様に破れてしまうこともあります。でも大丈夫!
失敗したらつぎはぎしましょう
穴が隠れる分のペーパーナプキンを用意し、上から貼っていけば大丈夫です!
薄い色や無地だと、破れた部分が少し気になると思いますが、今回経験して分ったのは濃いめの色で柄が沢山入っていると、補修もそんなに目立ちません。
正確には気になる方もいらっしゃると思いますが、大きい物の中で破れた部分は少量なので、ある程度ごまかしがききます。(私の様に、アバウトな方は是非濃い色をお選び下さい)
終わったら一度よく乾かします。
乾かす時はそのまま物干し竿の定位置で乾かすのが一番お勧め。当たる部分も少なく風通しもよいので乾燥にもピッタリです。
④端の部分はマスキングテープでデコパージュ
両端の部分は特に生活感が出て、古さや汚れも目立ちます。でもペーパーナプキンだと歪な形の部分は破れがちなので、こんな時はマスキングテープがピッタリです。クルっと巻いて貼って、カーブもへっちゃらです。
⑤デコパージュ液でコーティング
デコパージュ液を塗ってコーティングすればしっかり貼る事も出来て仕上がりの強度もアップします。
マスキングテープの難点!剥がれやすさをカバーできるのがデコパージュの素晴らしい所です。
元々の竿とデコパージュ後の竿を並べてみました
太さは同じなのに黒になると太く力強く見えますね。
たったちょっとのことですが、かなりイメージは変わりました。
2本完成です。
同じ様に2本ともデコパージュしました。
少し範囲が広いので時間はかかりますが、作業は単純なので繰り返している内にどんどん上手くなります。
使用する前にはしっかりデコパージュ液でコーティングし、晴れた日にしっかり乾かしてからご使用下さい。
コツ・ポイント
家事を少しでも楽しくしたいなっと思ってデコパージュで物干し竿をリメイクしてみました。
どこにも売ってないオリジナルなので、毎日のお洗濯が少しだけ楽しくなりました♪
濃いめの色の方が継ぎ接ぎをしても目立たないのでお勧めです。
しっかり乾かしてから使用しているので、今現在濡れた洗濯物がくっついてっというトラブルはありませんが、リメイクされる時は個人様のご責任の元、お作り頂ければっと思います。
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