子育て中の辛い肩こりを改善する際にチェックしたい5つのポイント

子育て中の辛い肩こりを改善する際にチェックしたい5つのポイント
投稿日: 2016年10月27日 更新日: 2017年3月6日
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子供を抱っこしたり、おんぶしたり、子育ては身体に大きな負担がかかります。しかし、肩こりの原因は、抱っこやおんぶだけではありません。思い当たる節がないか、ぜひチェックしてみてください。

座る時に脚を組む癖がついていませんか?

座る時に脚を組む癖がついていませんか?

座る時に、つい脚を組んで座る癖がある人は骨盤が歪んでいる可能性があるので要注意です。骨盤が歪むと、身体のあちこちに不調が出て来ます。座る時は脚を組むのを意識的にやめてみましょう。

おんぶや抱っこを正しい姿勢で行っていますか?

おんぶや抱っこを正しい姿勢で行っていますか?

おんぶ紐や抱っこ紐を使う時に、正しい使い方をしていますか?定められた使い方をしないと、身体に負担がかかってしまいます。赤ちゃんの位置が下すぎたり、上すぎたりで肩や腰に負担がかかっている場合があります。今一度、説明書を読み直して、正しく装着出来ているか確認してみて下さい。

テレビを見る時などに猫背になっていませんか?

テレビを見る時などに猫背になっていませんか?

普段の生活では、ついつい猫背になりがちです。猫背の人は、肩が前に出て、首も前に出てしまいます。これは肩こりの原因になるので、気付いた時には、両手を組んで後ろに引っ張ったりしてみると、背筋もぴんと伸びるのでオススメです。

荷物を持つ手がいつも同じではありませんか?

いつも同じ方の手に荷物を持っていると、身体全体が歪んで来てしまいます。歪みは肩凝りの原因になりますので、荷物はリュックのように両肩で背負えるものか、両方の手で交互に持ち替えたりすることがオススメです。

身体を冷やしていませんか?

身体を冷やしていませんか?

身体を冷やしてしまうと、代謝が悪くなり、むくみや凝りの原因になります。暑いからといって冷たい飲み物ばかり飲んでいると、身体が冷えるので、あまりおすすめ出来ません。飲み物はなるべく温かいものを選び、時間をかけてゆっくり飲むようにしましょう。

おわりに

肩凝りの原因は、子供を抱っこしたりおんぶしたりすることだけではなく、生活の中の様々なシーンにあります。普段の姿勢や生活習慣を見直していくことで、改善ポイントが見つかる可能性が大きいです。

元記事を読む
http://tg-uchi.jp/topics/1089


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