そんなに高い買い物ではないけど、やっぱり悲しい…。猫は気まぐれ。いつも楽しんで遊んでいたおもちゃを、ある日急に遊ばなくなったりしませんか?
片付けたいけど、もしかしたら気が変わるかもしれないし…。気が付けば我が家は猫のおもちゃが一杯。猫が飽きてしまったらしい…と思っても、捨てるに捨てられないのが猫のおもちゃではないでしょうか。
今回は、そんな飼い主泣かせの「もう遊ばないの?(泣)猫がおもちゃに飽きてしまった時の対策」をご紹介しましょう。
☆複数のおもちゃを組み合わせて遊ばせる
猫壱の大ヒット商品、キャッチミー・イフ・ユー・キャンですが、ずっと使っていると猫が飽きてしまう時があります。
最初は狂った様に遊んでいたのに…。と飼い主も悩んでしまいますが、この場合、ちょっとしたポイントがあります。
それは、「他のおもちゃを組み合わせて使うこと。」このおもちゃを動かしているとき、動きに合わせてペットポインターでおもちゃのナイロンの部分をクルクル照らしてみると、猫が「あれ!ニャンだろ?」のように食いついてくることがあります。
また、一番早く動くようにセットして、おもちゃの棒の先にほんの少しまたたびをふりかけておくと、狂った様に追いかけ回す事も(笑)しかしマタタビは猫によっては健康が心配な場合があります。あまり頻繁にやらないようにして下さいね。
☆簡単に出来るおもちゃを手作りする
猫のおもちゃで人気があるキャットキューブ。最近入らなくなったなあ…。という場合、新しいおもちゃを手作りして誘導するという方法もあります。
キャットキューブの中にアルミホイルを丸めてボールを作り、数個放り込んでおくと、猫が興味を持って中に入り込んだりします。
また、ペットボトルに小さな孔を開けて、キャットフードが少しずつ出る様に工夫した自動給餌機を中にいれておくと、転がしながら遊ぶ事もあります。
そして猫のおもちゃの定番が猫じゃらし。市販の猫じゃらしを買わなくても、手作りで作っても本当によく遊んでくれます。
柿ピーの空き袋にさきイカを1本入れておみくじ結びにしたものを糸で縛って即席猫じゃらしを作ると、我が家のカイトは大喜びで食いついてきます。
一番のヒット商品は、手芸屋さんで買った鳥の羽を数本縛って作った猫じゃらしです。こんな単純なおもちゃが、意外に猫心を捉えるようで、我が家では家の各部屋に1本置いています。
いかがですか。猫がおもちゃに飽きてしまったときは、今までのおもちゃを組み合わせて遊ばせてみる、簡単にできる手作りおもちゃを作ってみる、この2つを試してみて下さい。
あなたの家のおもちゃ対策も是非教えて下さいね♪
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キャッチミー・イフ・ユー・キャン
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