全部出して、着るもの着ていないものを分けます。着ていないものは手放します。
(長男は2枚、次男は1枚の着古した不要な服が出てきました。)これで、着る服が残りました。
まず、身長に合わせて、トップスのハンガーをかけるつっぱり棒を設置します。腕を軽く上に伸ばせば届くくらい。
次に、ズボンのハンガーをかけるつっぱり棒を設置します。
ズボンをハンガーにかけて仕舞うことで、彼らにとって面倒な作業が減りました。
至って簡単に…。
ハンガーにズボンをかける→そのハンガーをつっぱり棒にかける。
たたんだり、立てたり、区切られたスペースに入れたりする必要がなくなりました。ただかけるだけ(笑)息子達も『楽チ〜ン!』と笑って言ってました(^_^*)
パジャマと家着は、カゴ収納のままにしました。
下段のズボンと一緒にかけておくと、取り出しづらくなるし、まさかのパジャマ登校なんてこともあり得るので(笑)
多少グチャッとなっていてもOK( ´ ▽ ` )ノ
さて、どんな工夫かと申しますと…。
『パジャマと家着を入れていたカゴ』と『靴下を入れていたカゴ』を結束バンドでつないで1つにしました。→クローゼットの中を掃除する時に、2つのカゴを1回で持ち上げれるし、カゴがあっちこっちにバラけないように。
ハンカチ&ティッシュ(使っているもの)も靴下カゴに収納。
完成です(^_^*)
次男も同様にクローゼットを作りました。
クリップタイプのフックで上段のエリアに収めました。
ティッシュのストック管理もしてもらいます♡
ズボン収納を見直した結果、余ったカゴが2つ。
それらは、階段に置く事にしました。
【目的】…洗濯後の息子達の衣類等を私がカゴにいれます。→寝る前に、息子達がそのカゴを1階から寝室のある2階へ持ち運ぶためです(^_^*)
カゴの衣類をクローゼットにしまい、就寝。
朝、カゴを持って降り、階段に置いておく…という使い方になってます。
★ハンガーが左右に少し動かせるスペースを開けておく。→ギュウギュウ詰めにしない。
普段、学校に着ていく服を自ら選び、しまう事もスムーズに出来る子供用クローゼット収納で自立心を育てることが今回のポイントです。
※今回は、毎日の衣類管理について書きました。ですので、季節外の衣類や礼服は別収納です。また、下着類は洗面所に収納しています。
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