たくさんのおにぎり☺︎☺︎☺︎
お弁当時間も楽しくなりそう♪
綿は洗い続けると縮むため一度水通しします。普段の洗濯物と一緒に洗濯機に入れて洗い一度干せば大丈夫です。
水通しはしなくても大丈夫ですが、一度生地を縮めておくと後々何度も洗っているうちにランチョンマットの縫い目がヨレてくるのを多少防げるので、サッと洗っておくのはオススメです♪
1/4と3/4に手ぬぐいを分けてカットします。タグも切っておきます。
キミドリの糸があったので色を合わせました。
良かったらボビンとミシン糸の収納アイデアも合わせて見てください♡
後でひもを通すので3cm折り返しました。
直線縫いします。
もう片方はもともと手ぬぐいの周りが縫ってあるので、一度折り返しで直線縫いします。
これで両サイド3cmの折り返しです。
この後、短い方の端と端を中表に合わせます。
中心がわかれば何を使って印をつけても大丈夫です。
私は水通しすると書いた線が消える手芸用の専用ペンで印付けをしました。
マチになる部分なので5cm折り込むと倍の10cm、6cm折り込むと12cmのマチができます。
ひも通し口を縫わないように5cm開けて脇を縫いました。待ち針で印をするとわかりやすいです。
この時、縫い始めと縫い終わりを返し縫いすると強度が増します。
これを表に返します。
この方法なら、脇を一度縫うだけでマチもいっぺんに出来上がります。楽チンです。
キャンドゥのカラーロープがあったのでこれで巾着ひもを作ります。
袋の口に置いてみて結びめも考慮してひもをカットします。右側から1本、左側から1本通します。そうすることで両側からひもを引っ張る巾着ができますね。
子供が使って、洗濯機で回してなどしているとカラーロープの端がほつれてきます。カラーロープはだいたいがポリエステルでできているのでライターで端を加熱して指で軽くまとめるとくっつきます。これでほつれにくくなります。ヤケドに注意してください。
左がカットしたまま。右が加熱してまとめた状態。
おにぎりカラーの白黒ドット生地があったのでこれで裏地を作ります。
裏地なしで終わっても大丈夫です。
1/4手ぬぐいのカットした端を三つ折りしておしまいにしてもいいです。他の3面はもともと縫ってあるので楽チンですね。
私は強度を増したかったので裏地もつけることにしました。
短い方の脇を縫います。
筒になった生地を少しずらし、アイロンをかけます。アイロンはしなくてもいいのですが、かけるとグッと縫いやすくなるし出来栄えも良くなります。
これで上下を縫います。どちらかに少しだけ表にひっくり返す5cm位の返し口を開けておきます。全部縫うと生地が表に返りません。
ランチョンマットの隅はキリを使って引き出すととキレイに角ができますよ。
私はこの状態で上下の端を直線縫いで叩きました。
洗っているうちにヨレない為と強度を増す為です。
おにぎりがたくさん見える方と、ドット柄の多い方と気分で変えられます☺︎
100均のワッペンを使ってワンポイントも付けました♪
巾着袋が少し大きくなりましたが、小さな息子には小さめの巾着よりも、コップやおしぼり、箸セットを入れやすいようでちょうど良かったみたいです。
別の日に洗い替えの小さめ巾着を使用していたら、それは小さい!おにぎりがイイ☺︎‼︎と言っていました。
100均の手ぬぐいは可愛い柄の物がたくさんありますね。柄違いでいろいろ作ってみたくなりました。
ダイソーの手ぬぐいを使用しましたが、周りをぐるっと三つ折りして縫ってあるので、いちいち端ミシンをかけなくていい分、時短で作れます。生地幅もそのまま利用できるのでカットも一度だけ。とっても簡単に作れました。
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