小学生の教科書は、高学年でも幅10㎝程度。
そのため、以前は、10㎝幅のファイルボックスに全ての教科書を一括収納していました。
・・・が、いっつもはみ出してる・・(*_*)
○のところがあることで、しまいにくかったようです。
やれる人にとっては、ボックス内にきちんと入れることは、たやすいことでしょうが、うちの子達は、出来ないようです(+_+)
この状態、見た目が気になり、直したくなってしまう母ですが、毎日直すのは面倒・・
かと言って、子どもに強制しても出来るはずがなく・・・
問題解決のため、収納を見直すことにしました。
「前面に立ち上がりがなくて、教科書が自立するもの」という条件で探したところ、こちらの商品がぴったり!(^^)
ファイルボックスのように前面にひっかかる部分がないので、出し入れもスムーズ、見た目も改善されました。
小学2年生の三男は、時間割りを見ながら、準備をするのが苦手なよう。
たまに、忘れ物をしてしまいます。
そこで、「あの教科書どこだっけ?」と探す手間を省くために、ラベリングを追加。
しまう時に、気をつける必要がありますが、それは苦なく出来るようです。
色で分けてあげると分かりやすいようなので、
教科書の色に合わせて、ラベルと時間割表もカラフルに。
国語と算数は、毎日授業があるのでランドセルに入れっぱなしのため、その他の教科のみ色をつけています。
小学5年生の次男は、パパッとしまいたいタイプですし、忘れ物をしないのでラベリングはしていません。
中学2年生の長男は、スタンドを使った収納が苦手のため、パイリング方式で教科書を横置きしています。
兄弟であっても、収納法はバラバラ。
本人と相談しながら、その子その子に合った収納法をしてあげることを心がけています!
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