衣類収納に、IKEAのマガジンファイル「FLUNS」を活用しています。
このマガジンファイルを逆向きにして
衣類を取り出しやすく収納しました。
このマガジンファイルの幅は7センチと細め。
通常のファイルボックスを並べると3つしか置けないスペースでも、
IKEAのFLUNSを使うと4つ置けます。
必要な衣類を分かりやすく仕分けることが出来ました。
写真左から
・ズボン(丸めて収納)
・パンツ
・肌着
・靴下
1つのボックスに1アイテムを収納しています。
上からみると何が入っているのか一目瞭然。
幅が狭いファイルボックスですが、子供の手も小さいので、
3歳半の子供でも取り出しやすいようです。
IKEAのマガジンファイルは真っ白。
並べて置くと ブラウンの家具や床に対して、やや浮いてしまいます。
そこで ファイルボックスの前の部分のみに、
DAISOのクラフトペーパーを貼りました。
クラフトペーパーの色が 周りの家具や床の色に馴染み、
見た目がスッキリしました。
隣に置いている 無印良品のソフトボックス には、通園バッグを収納しています。
サイズは長方形・中で、約幅37×奥行26×高さ26cmのもの。
通園バッグがすっぽりと入り、子供でも出し入れが簡単です。
ハンカチや名札など、細々した収納には、DAISOのウォールポケットをアレンジ。
もともと、木の棒に掛かっていたポケット部分のみを使用。
突っ張り棒に通して、ハンカチなどの小物入れに。
カバン置きの上の空間も有効活用出来ます。
来客時などの事も考えると、出来るだけリビングはスッキリと見せたいもの。
子供にとって使い勝手が良く
見た目もごちゃごちゃしない スペースにしたいと思っていました。
全体的に色やテイストを統一させることで、スッキリとした空間になっています。
必要最低限の衣類だけを収納すること。
上から見た時に 何が入っているのか、子供でもすぐに分かる収納にしています。
この収納にしてから、子供が一人で洗濯物を片付けたり、
登園準備の着替えもスムーズに出来るようになりました。
仕組みづくりの大切さを実感しています。
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