【回答数】
浴槽:33
シャワー:12
床・壁・天井:26
給湯機器:7
手すり・ドア・窓:8
その他:14
アンケートの結果、「浴槽」が一番多い結果となりました。
とても狭くて足を延ばすことができないので、もう少し広くして、リラックスで来るようにしたいと思っている(40代/男性/パートアルバイト)
浴槽が広いよりも深いタイプのものなので、足を伸ばせるような広い浴槽にしたい。(20代/女性/無職)
毎日掃除しているのに、浴槽にお湯を貯める位置に汚れがついて落ちなくなってしまったので。(40代/女性/会社員)
浴槽の広さや汚れについて不満を持っているという意見が多く挙げられました。浴槽が狭いと、足を伸ばしてゆったりとつかることができず、体を折り曲げなくてはならなくなり、疲れを癒すどころか、逆に苦痛な時間になってしまいます。また、きちんと掃除していても、なかなか完全には取り切れないのが、水垢やぬめりなどの汚れ。衛生的に悪いだけではなく、気持ちの面でも良くありませんよね。浴槽につかる時間が一番リラックス効果が期待できる分、より良いものに直したいと考える人が多いことがうかがえます。
アンケートの結果、「浴槽」に次いで「床・壁・天井」、「シャワー」「手すり・ドア・窓」「給湯機器」の順となりました
とにかくカビだらけで黒く、汚いから、綺麗にしたい。汚れにくい素材を使いたい。(20代/女性/学生)
シャワーの水圧が弱いので勢いが良くなるようにリフォームしたい(30代/男性/自営業(個人事業主)
窓とドアが大きすぎて、冬にとても寒いので、壁の部分を増やしたいと思うから。(20代/女性/学生)
給湯器が古く、はじめのお湯が熱すぎたり、温度が一定に安定せず、追焚にも時間がかかるため。(40代/男性/会社員)
床・壁・天井部分の汚れが気になる、という意見も多く挙げられました。水まわりであるため、カビが生えやすく、衛生面が気になるという意見は勿論、浴槽につかっていても目に入る部分であるので、見ていて不快になる、というのも十分に頷けますよね。天井は手が届きにくい場所なので、普段の掃除だけでは限界があります。床も、溝があったりと構造面で不満がある、という方も多く、個人の努力ではどうにもできない部分なので、リフォームしたいと感じる方が多いようです。また、シャワーの水圧や温度調節の不調、ドアや窓の設計、給湯器の機能などに不満があるという意見も、多数挙げられました。お風呂好きな日本人としては、妥協できない部分が多くあることが分かる結果となりました。
アンケートの結果、浴槽の広さや、床・壁・天井部分の汚れなど、直したいと思っている部分は様々でしたが、多くの方がお風呂にこだわりを持ち、より良いものにしたいと考えていることが分かりました。お風呂は、単なる汚れを落とすだけの場所ではなく、疲れた体に癒しと明日への活力をくれる場所。こだわりって作られた素敵なお風呂は、あなたの生活をより豊かなものにしてくれるでしょう。今のお風呂に不満がある方、思い切ってリフォームを検討してみては?
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年10月0
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