カラーボックスって、何と言ってもお安くて、遊びが成長によって変わる子どもの【おもちゃ収納】にはとっても便利。でも以前は棚板の位置が固定されていて、板を足そうと思うと、ちょっとしたDIYをしたり、専用のレールを買う必要があるのが難点でした。
ところが、数年前にニトリのカラボが一新し、棚板の調整が可能になったのです!!ニトリのカラボだと、写真の様にカラボ本体の側面に穴が開いていて、棚板の位置調整が自由自在。これは画期的な便利機能でした。
娘は、見えない収納だと、=(イコール)無い!と思ってしまい、入っているおもちゃを忘れて、遊ばなくなっちゃう子でした。
おもちゃは、なるべくスッキリ収納したい私 VS おもちゃは一目で見渡せないと遊ばない娘。
しかし棚板調整をする事で、収納ボックスと棚板の間に、娘の目線と取り出しやすさに合った、絶妙な隙間を作る事が出来ました。その隙間には無駄が無く、大人の私には見た目スッキリ&娘には使いやすい収納で、親子のモヤモヤが一気に解決!!
棚板が固定されていた今までのカラーボックスだと、収納するおもちゃによっては、無駄な空間が出来、スペースを活かしきれませんでした。
でも、ニトリのカラボなら、おもちゃや収納用品の形によって棚板の位置を調整したり、棚板の追加購入も可能なので、無駄なスペースが無くなり、1つのカラボに対する、おもちゃの収納容量を増やす事が出来ました!(写真は棚板を1枚追加購入した状態です)
ニトリのカラボに対応している収納用品インボックス。子どもの【おもちゃ収納】に、これほど便利なアイテムは無いと思う程、私はおススメします。その理由とは?
インボックスの大きさは4種類あって、おもちゃの形状や量によって、自由に選べとっても便利!!
・クオーター 幅19.2×奥行26.4×高さ12cm
・タテハーフ 幅19.2×奥行26.4×高さ23.6cm
・ハーフ 幅38.9×奥行26.6×高さ12cm
・レギュラー 幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm
小さめのおもちゃは、底が深い収納用品だと子どもでは、見渡しにくく、取り出しにくいので、クオーターサイズがおススメ。反対に、同じアイテムが沢山あるおもちゃ(例えば積木やレゴ、プラレールなど)なら、子どもが分かりやすくざっくりと収納出来る大き目サイズがBEST。
これだけサイズバリエーションがあるお蔭で、おもちゃによって、子どもに使いやすく、戻しやすい収納が可能になり、お片づけも楽ちんに!
このインボックスの魅力はまだまだあります♪それは、何と言っても子どもにも扱いやすい形状と、軽さ、丈夫さだという事。
以前は、見た目の可愛さから、おもちゃ収納には布製やカゴのボックスを使っていた我が家。でもカゴだと何度も出し入れしているうちにボロボロになったり、布製だと中身によっては不安定になり、棚に戻しにくく、不便でした。
でも、このインボックスは、持ち手が付いており、軽くて頑丈で、子どもの小さな手でも、とっても扱いやすくて、娘も満足!
お片づけの時にしておけば便利な、おもちゃのラベリング。我が家のラベルは、シールタイプです。
以前はおもちゃの写真をクリップで収納用品に挟んだり、ソフトケースに入れて前面に貼ったり、可愛いラベルを紐でくくりつけたりしていましたが、すぐボロボロになったり、小さい子が楽しそう~に「ぴっ!」とラベルを剥がしてしまったり(^▽^;)全く機能していませんでした。
インボックスの性質はプラスチックなので、シールタイプのラベルを貼っても剥がれにくく、とっても快適♪ラベルのお蔭で、遊びに来た娘のお友達も率先してお片づけをしてくれる様になりました。
最後のおススメポイントは、なんといってもこのインボックスは形も色もシンプルで、見た目がスッキリな事です。
そのため、リビングのおもちゃコーナーで使っても違和感が無く、大人は嬉しい(笑)収納用品自体がシンプルなので、中身のおもちゃの色や形がとても映え、子どもも遊びのアイデアが浮かびやすいみたいです!
・・・と、熱く語ってきましたけれど(;^ω^) 別に私はニトリの回し者でもなんでもないです(笑)でも、このアイテムは、価格が安いのに本当~に機能的。まさに「お値段以上」で、我が家は大人も子どもも満足!!
見た目のスッキリと子どもも満足な【おもちゃ収納】への、我が家の長い長い試行錯誤の旅。今の所この、ニトリの収納アイテムのお蔭で落ち着いております♪
<注>我が家で使用している写真のニトリカラボのサイズは、通常サイズより大き目のものを使用しています。
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