多くのスポンジに潜んでいる一般生菌の数は、なんと1億個以上!!
トイレのブラシに付いている菌の数と同じかそれ以上とは驚きです!!
洗いっぱなしで、泡の付いたまま汚れも水分も残したままスポンジを放っておくと、かえって菌が住み着きやすくなってしまうそう。
使用後のスポンジを水でよくすすぎ、固く絞って水気をよく切ります。
スポンジ除菌効果のある台所用洗剤の原液を大さじ半分強スポンジに直接つけ、泡立つまで揉み込み、全体に泡を行き渡らせます。
正しい除菌法を知らないと、食器を洗ったあとのまだ泡がたくさんスポンジについている状態で置いておけば、除菌ができるような勘違いをしそうでしたが、その状態では、かえって菌が住み着きやすくなってしまうとはビックリしました。
まな板に台所用洗剤を大さじ半分強(握りこぶしの大きさに広がる量)を出します。
フライ返しなどを使って、全体に広げながら塗ります。
そのまま20分位放置します。
そのあと、水でしっかりとすすぎ、よく乾かします。
スポンジの除菌と同様に、除菌の出来る台所用洗剤の原液大きさ半分強をつけて揉み込み、まんべんなく浸透させます。
次に使うまでそのまま置いておきます。
除菌のあとは、よく水ですすいで乾かします。
何枚か用意して交互に使うのがよいそうです。
使い終わったふきんを2枚用意して、1枚は上記の通りに除菌し、もう1枚は、たださっと水洗いだけして固く絞って乾かしておきました。
しばらく置き、ふきんが乾いた後にふきんのにおいを嗅いでみたした。
これは凄い!!きちんと除菌したふきんは、いつも気になっていた生乾きの臭いが全くしませんでした!
もう1枚の除菌をしなかったふきんは、やはり臭いが…
とくにこのじめじめした季節の除菌は、しっかりしていこうと効果を実感しました。
スポンジやフキンなら一日使いおわった後に、除菌出来る台所用洗剤を使って、スポンジも台ふきんも一晩置いておくだけで除菌出来るので手間もかからず簡単に実践できました。
なんだか気持ちまでスッキリ気持ちよくなりました。
調理が終わったあと、食べる前にまな板だけさっと洗って、除菌の出来る台所用洗剤を塗っておけば、食事をしている間に除菌完了!
食事が終わったあと、食器を洗う前にまな板をすすげばよいので、いただきますをする前のひと手間で、食事をしているうちに簡単に除菌出来るなら、これは続けられそうです。
調理中、肉や魚を切ったまな板がをシュシュっと除菌するには、スプレータイプが手軽で簡単。
キッチンの手の届くところにキッチン用アルコール除菌スプレーを1本置いておくだけで、気になったときにすぐシュシュっととても簡単に除菌出来ます。
注意することは、除菌したいものを乾いたふきんでしっかり水気を拭いてからスプレーすること。
水分がついていると十分に除菌できないそうです。
乾いた清潔なふきんにアルコール除菌スプレーをかけてよく染み込ませ、キッチンの調理台を除菌しておくと、キッチン回りをいつも清潔に保つことが出来ます。
面倒なことは苦手な私でも、シュッシュが楽しくなってしまいました。
今回実践してみた、ライオンさんのサイトLideaはこちら↓
https://lidea.today/articles/142?clicktrack=kani_03_articles%2F146
面倒なことは極力避けたいわたしは、普段、除菌なんて正直あまり気にしていませんでした。
今回Lideaで、除菌に関することを知り、こんなに簡単な除菌法なら続けていけるし、続けて行きたいと思います。
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