空き箱や厚紙を写真のようにカッターでカットします。箱の下側を作るイメージです。
折り曲げて側面を立ち上げる部分には下まで切らないように、線をつけるイメージで、4か所写真のように軽くカッターを入れます。
こうすると、きれいに山折にできます。
写真のように側面を折って、立ち上げます。
これでピンクッションの底と側面の土台にします。
箱をひっくり返して、底が上にくるようにして、両面テープを周囲ぐるりと貼ります。
半分底にはみ出すようにして、はみ出した四隅をカットして、底にぴったりと貼り付けます。
貼っていない、側面全体にもぐるりと両面テープを貼ります。
箱の中に綿を多めに詰めて、お好みの生地を上からかぶせて、側面、底に貼った両面テープに添わせるようにして貼ります。
生地は、箱の真ん中に来るように置いて、プレゼントの箱を包むように、角が出るようにして、重なった部分をきれいに折り込むようにすると見た目がきれいです。
側面の下側を一周ぐるりと囲むようにボンドなどでお好みのリボンやレースを巻き付けます。
ボンドが乾いたら完成ヾ(^▽^)ノ
形はお好みで長方形にしたり、正方形にしたり、大きくしたり、小さめにしたりとお好みで。
こちらは無地のハーフリネン、水色がさわやかな仕上がりに。
子供の手のひらに乗るサイズにすると、ころんとかわいい印象に。
ポイントのまち針はビーズ用の樹脂でできたバラを頭が取れてしまったまち針を再びさして、ボンドで固定したものです。
同じハーフリネンですが、こちらはパープル。
シックな色味は秋冬のインテリアとして、ハンドメイドグッズのそばにちょこんと置いておくのもかわいいです♪
小さいものならはぎれが縦横10cm程度あればできてしまいます。
(土台の厚紙はその分小さ目にします)
はぎれと空き箱などのちょっとした厚紙があればできるので、思い立ったときに工作のようにちょっと作れます。
また、ハンドメイドをするお友達にちょこっとプレゼントしたり、家庭科や興味をもってお裁縫をやり始めた子供用にも簡単に作ることができますし、親子でそれぞれ好みの柄のはぎれで楽しむこともできますよ(^_-)-☆
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