昔の着倒した冬服の古着です。
モフモフとした肌ざわりを活かします。
紙に実物大の下書きをして切る。
表面と裏面と顔の部分の大きさに切る。
実寸より1センチほど大きめに切る。
顔の部分の布を縫い付け、黒い糸で刺繍をする。
耳のパーツを中に挟む。
ひっくり返した時に、上に飛び出る位置を考えて仮止めする。
裏生地と合わせて縫う。
しっぽの部分を5センチほどあけておく。ここが裏返すスペースになる。
全部手縫いでしています。
ミシンを出すのが面倒だったので(^^;
おしりから裏返す。隅々まで生地を張り出す。
しっぽのパーツを作り、空いた部分に固定する。
しっぽの上から目立たないように縫い付ける。
革のハギレを長方形に切り、黒い糸でぬいつけて、できあがり。
裏から見るとこんな感じです。
たくさん着た服が生まれ変わりました。
コースター入れから顔を出して
いや~ん、かわい~♪
https://kurashinista.jp/articles/detail/24996
耳の部分は切りっぱなしのままなのですが、ほつれてくるような生地を使う場合は、いったんパーツで作って裏表で縫ってひっくり返してからセットしてください。
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