【ベビーバス】
ベビーバスは場所をとるうえ、使うたびに洗うのが大仕事。使う期間もかなり短く、赤ちゃんが湯船に入れるようになれば役目を終えてしまいます。
そこで洗面台をベビーバス代わりに使ってみてはどうでしょう。栓をすればお湯をためられて、終わったら栓を抜くだけ。準備も後片づけも実に簡単。なによりかがむ必要がないので楽な姿勢で赤ちゃんをお風呂に入れられるのも助かりますね。衣装ケースを代用するといいという声もありますよ。
【ベビー布団】
ベビーベッドを使わなければ大人の布団で大丈夫。 ベビー布団も使用時期が短いうえに、大きいので処分するのも面倒なのです。
【ベビー用体温計】
ベビー専用でないといけないのでは?と思いがちですが、最近の体温計は計る時間も短いので、大人の体温計で充分併用できますよ。
【ベビー用ブラシ】
赤ちゃんよって髪の量はまちまちです。薄髪の赤ちゃんなら、大人のくしでも充分です。生まれてくる赤ちゃんの様子を見て、必要に応じて買っても間に合うかもしれません。
【ベビーモニター】
赤ちゃんを別の部屋に寝かせている場合は様子が気になりますが、もしかすると1年後にはいらないグッズかも。WiFiがつながっていて、スカイプが入る携帯やパソコンなどの端末2台があれば、ベビーモニターの代用が作れます。スカイプでアカウントを2つとって、それぞれの端末からログインし、受信側の端末マイクをオフ、スピーカーをオンにしておけば簡易モニターの完成です。
【母子手帳ケース】
診察券や印鑑など小物を一緒にできる「母子手帳ケース」は、便利だけどなくても困らないもののひとつ。 100円ショップにある大き目のジッパーつきポーチに必要なものと一緒に入れておけばまとめやすく、取り出しやすくて便利と、ママたちの評価も上々なようです。
【おくるみ、赤ちゃんの枕】
おくるみはバスタオル、赤ちゃんの枕はタオルで代用できます。タオルのほうが汗も吸い取ってくれるし、こまめに洗濯できる点でも優れています。
【離乳食用の食器】
これも時期が過ぎるといらなくなってしまうグッズ代表。吸盤付きのものなどは特に。どうしても購入が必要な場合は、せめて幼稚園児でも使えそうな物を選ぶといいですね。
例えばコレールやメラミンなどの割れにくいものを家族が使っていれば、赤ちゃんも家族と一緒のお皿を使って食べる事ができて、家族と一体感が感じられるようになります。赤ちゃんが使っても大丈夫なものを意識して、家族のものを揃えておくのもポイントです。
生まれる前に、全て必要な全て必要なグッズを揃えないと!と意気込まないで、赤ちゃんの様子を見て少しずつ揃えて行こうという気持ちで充分かもしれません。あとは、実際のところを身近な先輩ママに聞くと、プラスアルファのいいアイデアがもらえそうですね。
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