・セリアのざる(直径25くらい)×1・・108円
・セリア焼き網丸型(直径24センチくらい)×1(ちなみに、この焼き網、丸型と正方形2つ入りセット108円でした)
☆できるだけ、ざるの直径サイズと丸網の直径サイズが同じサイズのものを選んでください。ない場合は、丸網が一回り小さくてもOKです^^(ちなみに私は、ざると同じサイズの丸網がなかったので一回り小さいサイズにしています)
・セリア風車ピック(ガーデニング用)×1・・108円
まず風車ピックの、棒を外しておきます。(←これ手で簡単に外せるようになってます。)棒を外すとくの字の突起部分だけ残ります。これを↓
風車の羽の部分をペイントします。昭和の扇風機の羽はブルーというイメージだったのでこんな風に塗ってみました。
まず、全部をアクリル絵の具の黒で真っ黒にペイントし、乾いたら、ブルー、グレー、ちょいちょい茶色をランダムにぬっていきます。筆の先でポンポンしながら絵の具を重ねるように塗っていくとアンティーク風になりますよ^^
1)ざるの底をハサミでカットしてくり抜きます。
2)針金が切れるハサミ(ちなみに100均です)で、さくさくっと、底を切っていきます。
3)ざっくり底を切っていくと、米のような形の枠だけになります。多少切り残しがあっても大丈夫です。切り口が危なくないように次の工程(4)で補強します
4)アルミテープで、底の部分の枠を補強します(布テープでもOK)
5)アルミテープを貼っていくと6)のようになります。これでカバーは完成。このままだと味気ないのでペイントします↓
アクリル絵の具の茶色を、適当に塗っただけなのですが、錆加工したかのようになりました^^v
1)焼き網の丸型と手順1の風車を組み合わせていきます
2)丸網のだいたい中心の穴に、風車の後ろの突起部分を通すと写真のようになります。
3)結束バンドで固定します。(ここは、針がねでも、テープでも、麻紐でもOKです。外れないように固定して下さい。)
4)丸網と風車(羽)をくっつけると写真のようになります。
5)風車の中心に、手書きで文字を入れてみました。ここはお好みで^^
6)手順2の扇風機カバーと手順3の土台を組み合わせます。ざるのサイズと、丸網のサイズがだいたい同じなので、合わせると写真のようになります。(風車付きの丸網で、ざるに蓋をするといった感じです。)
7)結束バンドで丸網をざるに固定します。(針金、紐、テープで固定してもOK。いずれにせよ、ずれないように固定して下さい)
なんちゃって扇風機の完成です^^息を吹きかけると羽が回りますよ^^
壁にかけてもお洒落です^^ブルーのビニール紐をつけるとより昭和の扇風機っぽいですね^^ちなみに、風通しの良い場所に飾れば、風で羽が回りますよ^^
置き飾り(インテリア)としてもお洒落です^^
基本材料は100均3つ^^ペイントしたり、固定するものは家にあるものでOK^^低コストでも十分満足な扇風機オブジェが作れました^^
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます